「 教育 」 一覧

不登校でいろいろな選択肢を用意するのが学校や親、支援者のできること

2015/12/02   -教育

「不登校」と一口にいっても、一人ひとりが背景も要因も異なります。 親は将来の子どもの心配と同時に、明日のことも心配で頭が一杯です。 将来のことも気になりつつ、現実には「この子、明日はどうしよう、その次 …

いじめを子どもの置かれた環境から捉え直す必要がある

2015/12/01   -教育

認知件数を調べて報告することが目的ではありません! いじめ認知件数をきちんと把握することは必要ですが、「いじめ」の判定の仕方が学校によってまちまちでブレているので、調査するたびに数値は変わってきます。 …

学校に行く理由がわからない。学校で学べることは学校の外で全て学べる

2015/12/01   -教育

学校に行く理由がわからない。学校で学べることは学校の外で全て学べる。 自分に合った学びの場がないのなら、自分で作っちゃえばいいんですよね。 ハコだけあれば、中身はいくらでも変えられます。 ハコがなけれ …

子どもが不登校になったときの家庭と学校の協力体制について

2015/12/01   -教育

親がとりたい対応と学校側がとりたい対応が食い違っていることも解決から遠ざかっている要因となっているケースが少なくありません。 親が学校側へ不満を持つことが多い理由は、おそらくこれでしょう。 子どもの状 …

5つの回復段階に応じたその子に合った不登校支援を 

2015/12/01   -教育

子どもが不登校になると、ほとんどの親は不安と焦りを感じていると思います。 「子どもがなにを考えているのか分からない」 「この状態がいつまで続いていくのか」 「学校に行かないと、この子は将来どうなってし …

義務教育下の中学校・小学校で留年はない

2015/12/01   -教育

中学校でほとんど出席日数がなく、勉強も出来てない場合に、実際は中学校という義務教育下では留年はほぼ考えられず、中学校における留年措置は事実上ありえません。 現状不登校だからといって公立小学校では6年間 …

不登校の原因が学校の勉強にあるのであればすぐに対応すべき

2015/12/01   -教育

不登校のおもな原因が「学校の勉強が分からない」、「授業についていけていない」のであれば、学校との連携ですぐに対応すべきです。 前にも言いましたが、学校というところは画一的な学習内容を一斉に教え込むスタ …

不登校のときは学校復帰だけを目的としない

2015/12/01   -教育

学校の初期対応と親の不安が不登校を長引かせるといいましたが、学校に復帰させることにこだわればこだわるほど、子どもを追い詰めることになります。 私の経験上、親や学校、その他周囲の大人たちが学校に復帰させ …

子どもが不登校になったときこそいろんな意味でチャンスです

2015/12/01   -教育

子どもが不登校になったときは、親自身の考え方を変えることも大切です。 不登校に限らず、「子どもをなんとかしたい」と考えているのであれば、子どもを変える前に、親自身が変わらなければいけないと思っています …

義務教育といっても学校には必ず行くべきものではない、その義務は子どもに課されるのではない

2015/12/01   -教育

ここで「義務教育」について改めて考えてみたいと思います。 「子どもは学校に行く義務がある」のではなく、「すべての子どもが普通教育を受ける権利があり、保護者には普通教育を受けさせる義務」がある。 さらに …

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