地域情報

子どもたちはとっくにオンラインでつながっている

投稿日:


学校や行政はオンライン授業でもたもたしているけど、子どもたちはとっくにオンラインでつながっている。
オンラインでおしゃべりしながらゲームをしたり、動画を共有したり、音楽を作ったりしてお互いに「同時双方向型」の交流をしているよね。
文科省が動かなくても、子どもたちの方が先を行ってるよね。
オンライン授業ってどうやったらいいか、子どもたちに聞いた方が早いんじゃね。
もういい加減に、大人たちが子どもたちをなんとかしなきゃって考え方から抜け出したらいいんじゃね。
子どもたちは子どもたちでちゃんと考えて、大人よりもずっと前を向いて進んでいるからね。
休校騒ぎで大人がよってたかってなにかをさせようとしていない?にも書きましたが、大人って、何かをさせようさせようとするんですよねえ。
学校がないならないで、子どもたち自身でなんとかしますよ。
それが、よってたかってあれやこれやと与えまくっている。
親はは子どもの後をついていくぐらいがちょうどいいです。
教員も生徒の後をついていけばいいんです。

スポンサーリンク

スポンサーリンク

スポンサーリンク

スポンサーリンク

-地域情報

執筆者:

関連記事

不登校などにインターネットの自宅学習支援 鳥取県教委

鳥取県教育委員会はこのほど、不登校や引きこもりの子供らを対象に、インターネットを活用した自宅学習支援を始めることを決めた。6月補正予算案に盛り込み、今年度は9月から運用する方針。 対象者は、県内小中学 …

「地域で子どもを守るのではなく育てたい」発想が素晴らしい

「既存の仕組みを西粟倉村に合う教育方針に変える」 「「地元民と移住者をつなぐ地域コミュニティを形成している場所が教育現場」 既成の教育の仕組みに従う、合わせるのではなく、地域の子どもは地域の仕組みを作 …

「こどもたちがいきいきと生きる地域をつくりたい勉強会」に参加して思ったこと

「こどもたちがいきいきと生きる地域をつくりたい勉強会」に参加して改めて思ったこと。 ゲストの田北雅裕さんの「ひとりの人として関わる大切さ」という話はスゴくよかったし、グループの話し合いも課題意識の高い …

鳥取中部地震 大手メディアはほとんど役に立たない報道ばかり

倉吉地震のニュースが流れていますが、我が家は大丈夫でした。 家族もみんな無事ですし、今のところ近所も大きな被害はなさそうです。 地震発生後は地域の高齢者の避難誘導で大変ででしたが、今現在このあたりは電 …

子どもには自分で決める自由も考える余地すらない。それで主体的に学ぶ力なんか育つはずはない

いかに学校も親たちも子どもの考える力、主体性を奪っているか、この度の休校騒ぎでも明らかになったと思います。 再開後も厳しい制限と管理された学校環境の中で、毎日毎日びっしりとぎゅうぎゅう詰めの勉強漬けの …

スポンサーリンク

スポンサーリンク