地域情報

倉吉の未来作りについてワクワクする話

投稿日:

昨日は、市内に住んでいる30代の方と倉吉の未来作りについてワクワクする話ができてうれしかったです。
彼のような若者がいれば、倉吉の町作りは変えていけますよ。
私もまだまだ若いですが。。。^^
昨日2人で話しただけでも、あれだけのアイデアが出てきましたし、やろうと思えばすぐにできることもあります。
「みんなが○○○長になる」っていうのは、なかなか面白いでしょ。^^
さらに若者の声を集めれば、もっとワクワクしたことを実現することができます。
これからの倉吉は私たちが作り上げていきましょう。
一番盛り上げていかないといけない上井地区でもほとんどが60才以上の公民館役員の集まりでした。
本来参加したい当事者の若者や小さいお子さんのいる女性の姿はゼロでした。
なので、どうしても「高齢者の暮らし」に重点が置かれていました。
若者の雇用や子育ても倉吉の重大な課題ですから、もっと若者の意見を聞く場を積極的に作っていくべきです。
行政側で場の設定ができないのであれば、私たちが場を作って意見交換を公開しましょう。
議場で生の反応を見るのも1つの勉強だと思いますので、今日は、また市議会の傍聴に行ってきます。
(暇だよね~~~。^^今日は何人来るのか楽しみです)

スポンサーリンク

スポンサーリンク

スポンサーリンク

スポンサーリンク

-地域情報

執筆者:

関連記事

鳥取は日本一最高の県 人口が少ないからいいのだ

「地方創生、地方創生」ってどこもかしこも「人口減を止める」っていうことで石破くんからの命令で一斉にはじまったんですが、そもそも「人口が少なくちゃいけないの?」っていうところから議論を始めるべきなんじゃ …

福岡旅行で「わざわざ手間暇かけてあえてめんどうなことをする」ことの大切さを感じた

この連休中は福岡まで行ってきましたが、JRで都会に出るときいつも感じることがあります。 駅の多くは自動改札で早く進めと言わんばかりの勢いで人がどんどん追い出されます。 まるでベルトコンベアーに乗せられ …

倉吉の円形劇場、昭和34年の自由研究が素晴らしい!

お盆で帰省した同級生と倉吉の円形劇場に行ってきました。 屋上からは9年間勤務した学校が見えて懐かしかったです。 中でも昭和34年の自由研究が良かったです。 「どんなことをして遊ぶか」のかんけり、ぼうや …

鳥取県中部地震災害時の特別避難所として地域ケアセンターと連携

今回の鳥取県中部地震では各地に避難所が設置されて、今も1000人以上の方たちが避難生活を送っておられます。 私の住む町内では、町独自に災害時の特別避難所として地域ケアセンターマグノリアと連携体制をとっ …

学びとは自分で課題を見つけて解決していくこと、それは学校へ行かなくてもできる

「不登校を理解する」とは? ただ学校に行かないっていうだけで、なぜこんなにも子も親も苦しまなければならないのか。 ただ学校に行かないっていうだけのことで。 何度も言うけど「不登校」は問題じゃない。 学 …

スポンサーリンク

スポンサーリンク