社会問題

コロナ報道でいかに情報操作がされているか検証する

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コロナ報道でいかに情報操作がされているか見てみることにします。
報道でコロナ感染による死亡とされている人数は以下の通り
(コロナが直接要因ではないものも多く含まれる)
全体9176人
80代以上5334人
70代1944人
60代615人
20代3人
10代以下0人
1万人当たりでは、70代で1人、80代以上で4人、60代以下では0.001人以下
70代以上が圧倒的に多く、子どもは一人も亡くなっていない。
この他のがん、心疾患、脳疾患などの要因が圧倒的に多い。
そして、注目したいのが昨年の年間死亡者は少なくなっているという事実がある。
ホントは「コロナ要因じゃない」けど、データを見ても死亡者数は減ってきている


それなのに、これが「重篤な疾患」だといえるのだろうか?
それほどまでに「重大事態」と言えるのだろうか?
コロナは本当に怖い怖い病気といえるのだろうか?
それなのに、コロナに対してこれほどまでに過剰に騒ぐのか?
資料:年齢別の陽性者数、重症者数、死亡者数

自殺者数の方がコロナの死者数よりも圧倒的に多い事実

一方で、去年の自殺者は2万1081人と増え続け、小中高生の自殺が過去最多の499人。
今年はもっと増えることが予想される。子どもはコロナでは死なないけど、自殺する子は増え続けているという事実をどう考えるか。
大切なことは陽性者数を発表することではなく、重症者や死者の状況です。
政府、自治体、マスコミによる情報操作を鵜呑みにするのではなく、客観的なデータを調べて自分の頭で考えることが重要です。
2020年の子どもの自殺大幅増加、今私たちにできることは?
大本営「大切な人の命を守るため」、自殺する若者や子どもたちが増えている
「今日の自殺者数」を都道府県別に毎日報道したら社会は変えられる

ロックダウンも自粛も時短営業もなんの効果もない

この一年でコロナ騒ぎは間違いだったことがハッキリしました。
ロックダウンも自粛も時短営業もなんの効果もないことがハッキリしました。
それによって失ったモノがたくさんありました。
しかし、政府、自治体はさらにそんなことを強化し継続していこうとしています。
このままでは国を壊し人間を壊してしまいます。
緊急事態宣言を解除して、次は「マンボー」だそう。ただの責任逃れのパフォーマンスでしかない。
この度の鳥取県のクラスター案件も同様。
そのほとんどが無症状化軽症。風邪なみに休養すれば治るモノ。
政府、自治体、マスコミが巻き起こした「コロナ騒ぎ」よって、飲食業などのサービス業を叩き、若者の自殺率を増大させているという事実。
私には、国民に自粛強制、我慢を強いる、制限のある暮らしを強制し、夜の飲食店を徹底的に追い込む施策が正しいとは思えない。

コロナはそんなに怖れなくたっていい

「コロナ騒ぎ」が始まって1年以上。
全世界を巻き込んで多くのモノを失った1年間でした。
しかし、(テレビに出る)専門家たちのいうセリフは同じことの繰り返し。
マスコミは恐怖を煽る報道の繰り返し。
彼らはコロナをどのようにとらえているのだろうか?
この先の見通しを具体的にもって分析、考察、検証できているのだろうか?

・コロナはそんなに怖れなくたっていい、これまで通り健康に気をつけながら暮らしたらいい。
・「新しい生活習慣」による暮らしの困窮、健康被害の方が心配される
・人間、誰もがいつかは必ず亡くなる。
・一般的に高齢になればそれに近づいていく。

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