教育

公立学校教育職員の精神疾患による病気休職者は7087人、学校現場の構造的な問題

投稿日:2025年12月30日 更新日:

こんな異常な世界でおかしくならない方がおかしいでしょ。
「学校いやだ!」
という子どもが増えているのもなんの不思議もないでしょ。
つまらない所に一日中閉じ込められて自由をうばわれる。
「学校にNO!」というのはまともな子どもたちが増えているということだからね。

精神疾患 うつ病など休職教員5045人 増えるのは当たり前

「優しい人ほど倒れてしまう」。これは、個人の問題ではなく学校現場の構造的な問題です。
学校現場ではこれに対応するために「教員個人の耐性」に支えられています。
本来の仕事とはかけ離れた過度な期待と過大な責任の押し付けによって現場はかろうじて成り立っています。
学校という巨大船はすでに99%沈んでいるのにそれに気づかない振りをしているといえます。
教員のメンタル不調の根源には、「境界線の崩壊」と「過剰な親切の文化」があるということです。この構造は、教師の心をすり減らすだけでなく、実は子どもの主体性も奪っています。

メンタル不調の背景にあるのは“境界線の曖昧化”
文部科学省によると公立学校教育職員の精神疾患による病気休職者は7087人と、前年度から32人減少したものの改善の兆しが見えません(文科省「令和6年度公立学校教職員の人事行政状況調査について」)。

特に小学校教員は、全体の約半数と精神疾患による休職率が最も高くなっています。理由はさまざまですが、現場で最も強く感じるこの問題の本質は「忙しさ」よりも “境界線の曖昧化” にあります。

精神疾患による休職率が高い「小学校の先生」、改善の兆し見えず…
先生たちを追い詰める”悪しき習慣”がメンタル不調を引き起こしている

スポンサーリンク

スポンサーリンク

スポンサーリンク

スポンサーリンク

-教育

執筆者:

関連記事

オンライン学習ならNHK for Schoolが一番面白くて勉強になる

自治体や学校でオンライン授業競争が加速しています。こぞって授業動画を配信し始めていますが、そんなことは無理してしなくていいと思います。45分間、一日中、子どもが興味、関心を持つような授業動画を作ること …

「不登校Q&A~保護者・不登校の子どもに関わるみなさんへ~」が分かりやすい

2010年に作られた登校拒否・不登校を考える全国ネットワーク作成の「不登校Q&A~保護者・不登校の子どもに関わるみなさんへ~」 とても分かりやすく書かれています。 ・ 義務教育は子どもの義務じゃない …

不登校の親の会「虹の会」のテーマは「みんなが笑顔になるために」

昨日は、東伯文化センターで行われた不登校・発達障害の親の「虹の会」に参加しました。 この会は中部地区の中学生の保護者の集まりですが、初めて参加される方も増えています。 私自身も、この会に行くことがとて …

環境調整ができたら「発達特性」は、武器になる

環境調整ができたら「発達特性」は、武器になります。 何度も言いますが、「発達障害」の「障害」とは、本人にあるのではなく、周りの環境にあります。 だから、環境調整によって特性は素晴らしい能力になります。 …

追いつめられる教師 学校は誰のためにあるのか?

学校は何のためにあるのか? 学校は誰のためにあるのか? 政府は「家庭の役割」の議論も進められているようですが、その前に「学校は誰のためにあるのか?」を議論する必要があります。 少なくとも「親」のために …

スポンサーリンク

スポンサーリンク
21世紀の松下村塾 教育相談無料