教育

別に学校に行かなくても困っていない、自分で決めたことをやっていきたい

投稿日:


昨日、ある保護者の方と話をしました。
「うちの子は学校には部活だけいっていて勉強はしていない。それを問題だとは思いません。友だちとも遊ぶし、本人も毎日楽しく過ごしていて、体も心も健康です。」
周りの人達は「問題視」すると思いますが、この子の場合はなんの問題もありません。
両親に理解があり、子どもの決めたことを受け止め認めている。
まさに積極的不登校です。
このように学校は子ども本人が必要に応じて利用したらいいです。
「学校がすべて」と考えることは自分の可能性を自ら捨てること、自分の才能を自らつぶすことです。
自分のまわりにはもっと広い、もっと魅力的な、もっとワクワクする世界があることを知った方が豊かな生き方ができます。
自由な学びをしたら社会参加はできなくなるのか?
世の中には学校へ行かないで大活躍している人がたくさんいます

学校に行く意味が分からない

この子はこうも言っているそうです。
「学校に行く意味が分からない。別に学校に行かなくても勉強できるし困っていない。運動することは好きだし仲間たちと活動することは楽しい。将来のことはまだ考えていないけど自分で決めたことをやっていきたい。」
この話を聞いて、この子は自分にとっての必要性を明確に持っているのだと感じました。自己肯定感の高い子だと感じました。そして、それができるのも両親が子どものことを信頼できているからだと思いました。信頼とは「無条件に」その子の存在を受け止めることです。それが自己肯定感を高めることにつながっています。
これが主体的な学び方、生き方です。
学校へ行くことが目的になっている人が多いですが、学校へ行くことは自分を生きるために使う「手段のひとつ」に過ぎません。
だから、必要に応じて利用していけばいいです。
みんな好きなこと、ワクワクすることをして楽しく生きたほうがいいでしょにも書きましたが、どこの学校に行くかも子ども本人が決められます。
はじめに学校ありきではなく、自分が何をしたいかが大事なことです。
だから学校は自分の必要性があれば利用したらいいし、必要なければ行く必要もありません。学校が必要なくなれば他のことをしたっていいです。
それを決めるのは自分なんですから。
世間では「不登校」を問題視していますが、このような子がもっと増えていったらいいと思います。
そうすれば、日本の国はもっと暮らしやすくなると思います。
学校に行かないで活躍している人はたくさんいる「事実」にもっと目を向けよう

スポンサーリンク

スポンサーリンク

スポンサーリンク

スポンサーリンク

-教育

執筆者:

関連記事

「学校でいじめがあっても仕方がない」という意識が危険!あってはならない!

「いじめはどこでも起こりうる」のではありません! いじめを生んでいる構造があるから必然的に起こっているのです。 いじめはどこでも起こりうるという、他人事に考えていることが大間違いです。 学校教育という …

「不登校生動画選手権」ってバカにするな「不登校経験」は売りものではない!

「不登校」に関する情報を発信しているある団体が「不登校生動画選手権」という「不登校経験」のTikTok動画投稿を募集している。 最優秀賞には賞金10万円を贈呈するとのこと。 自身の体験を募集して発表す …

いじめを子どもの置かれた環境から捉え直す必要がある

認知件数を調べて報告することが目的ではありません! いじめ認知件数をきちんと把握することは必要ですが、「いじめ」の判定の仕方が学校によってまちまちでブレているので、調査するたびに数値は変わってきます。 …

不登校の子一人ひとりが大きく成長し日本各地で活躍中

昨日は、鳥取らくだ会(KHJ親の会鳥取支部)の定例会に参加しました。 鳥取らくだ会とはおもにひきこもりについて学び、ひきこもり当事者、家族、関心ある市民との交流の場として、昨年9月にスタートした会です …

ひきこもり脱出の「方程式」で現状把握と先の見通しをもつ

この全体像は「心のエネルギー曲線」と同じような過程を示した図になっています。 子どもと親が今どの階段にいるのかが分かれば、現状把握と先の見通しも立てやすくなります。 不登校やひきこもりのメッセージを周 …

スポンサーリンク

スポンサーリンク
21世紀の松下村塾 教育相談無料