9月1日に子供の自殺が一番多い理由

2017/08/09   -教育

「学校に行っているかいないか」を評価基準にしていることが、いかに子どもたちを苦しめているか。 「不登校」の定義自体がナンセンスです。 行きたい子は行けばいいし、行きたくない子は行かなくていい。 子ども …

マインドマップを使った読書感想文の書き方

2017/08/09   -教育

どうしても書かなきゃいけないなら、定型パターンに当てはめたり、穴埋め方式やなりきり感想文を書いていく方法もあります。 これにハマる子は、原稿用紙を何枚も書きます。「もうやめていいよ」と言っても書きます …

「プログラミング教育」は誰のためにやるのか その本質を問う

2017/08/09   -教育

2020年度から小学校での「プログラミング教育」の必修化が決定しました。 それに呼応するように、プログラミング教育ブームはここ数年ますます盛り上がりをみせています。 教育現場では数年後を見すえて実証実 …

鳥取県特別な支援を必要とする子どもたちの教育・福祉等に関する意見交換会

2017/08/08   -教育

昨年度までは「特別な支援を必要とする子どもたちの明日を語る会」が東中西部の3地区で年1回開催されていました。 それが、今年度からは「希望者との意見交換会」に変わりました。 要するに、希望者のみとの意見 …

プログラミング教育の小学校必修化を前に、その本質とは?

2017/08/04   -教育

教え方が分からない? 学ぶ目的が明確になれば、教え方も明確になります。というか、教えなくても子どもたちは学びます。楽しさを感じたら、子どもたちは勝手に考え出します。 まずは、教員がやってみたらいいです …

スクラッチを使ったプログラミング教室に参加しました

2017/08/02   -教育

今日はスクラッチを使ったプログラミング教室に行って来ました。 初めてでも1時間もあれば、ちょっとしたゲームが作れます。 いろいろなパーツを組み合わせてキャラクターを動かしてゲームを作っていく、遊び感覚 …

不登校はさぼりではありません 寄り添うための親の心得

2017/08/02   -教育

多くの子どもたちは「学校に行きたくても、行けない」という状況にあることをたくさんの大人に知ってほしい。 子どもを信じて、見守り、寄り添い、待つ。 そして、嬉しいときはいっしょによろこびましょう。 不登 …

「不登校」の子どもたちは、世界を救う可能性を秘めている

僕らは、社会に合わせるために生きているんじゃない! 僕は僕であるからいいんだよ。 東大先端研ROCKET PROJECT・中邑賢龍先生 「社会不適合」といわれる不登校の子どもたちは、世界を救う可能性を …

課題とはいえない夏休みの宿題なんかしなくてもいい、思いっきり遊べ!

2017/08/01   -教育

夏休みの宿題、子どもがどっさり持って帰ってますよね。 見るだけでやる気は失せてしまう。 そんな意味のない宿題なんですが、「あと何日でやらせなければならない」って、日を追うごとにどんどん不安が増してきて …

障害はひらがなにしない「障害」でいい、アメリカでは障害者を「弱者」と呼ばない

2017/08/01   -暮らし

障害は本人にあるのではなく、社会の側にある。 だから、ひらがなにしない「障害」でいい。 問題なのは、「障害者は劣っている」という見方、考え方です。 物理的なものだけでなく、このような見方や考え方も含め …

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