1年前の今日、鳥取県中部地震災害時の特別避難所として地域ケアセンターと連携していたので、車で母親と近所の高齢者の方を避難所に送って町内の見回りをしました。
昼間は高齢者しかいないために、多くの人は身動きがとれない。何度も起きる余震は本当に怖かったです。
今晩はどこで寝るか考えたが、散らかっている家財道具をかたづけて寝る場所は確保。夜もさすがに怖くて目が覚める。
身近な人のつながりと今必要な情報の大切さをつくづく感じました。
「その時」に自分に何ができるか日頃から考えて備えておくことが重要です。
鳥取中部地震 大手メディアはほとんど役に立たない報道ばかりでした。
テレビ局の地震報道は、今の僕らにはなんの役にもたたない!
鳥取県中部地震から一年、身近な人のつながりと今必要な情報が大切
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執筆者:azbooks