地域情報

鳥取中部地震 大手メディアはほとんど役に立たない報道ばかり

投稿日:

倉吉地震のニュースが流れていますが、我が家は大丈夫でした。
家族もみんな無事ですし、今のところ近所も大きな被害はなさそうです。
地震発生後は地域の高齢者の避難誘導で大変ででしたが、今現在このあたりは電気と水道は復旧しています。
ただ、PCは引っ張り出しましたが家の家財はぐちゃぐちゃなので片付けに時間がかかりそうです。
つくづく自助、共助、地域のつながりの大切さを感じています。
こんなときになんですが、テレビやラジオの報道は被災者にはほとんど役に立たないことばかり流れていると感じています。
すぐあとのこと、今日の夜の過ごし方、明日の暮らしはどうなるのか本当に不安です。
そんなときにどんな情報を優先すべきかメディアも考えてもらいたいものです。
メッセージもいただいていますが、しばらくの間は個別の返事はいたしませんのでよろしくお願いします。
鳥取で震度6弱 西日本中心に広く地震 津波の心配なし(朝日新聞)
鳥取中部 震度6弱 県内で6人けが 2700人避難(日本海新聞)

スポンサーリンク

スポンサーリンク

スポンサーリンク

スポンサーリンク

-地域情報

執筆者:

関連記事

鳥取県西伯郡南部町にニートや引きこもりの支援ハウス「いくらの郷」オープン

職場や学校になじめず社会に踏み出せないニートや引きこもりの人などを支援する拠点、地域共生社会実現拠点「いくらの郷」が山陰で初めて鳥取県西伯郡南部町に完成し、開所式が開かれました。 この地域共生社会実現 …

倉吉市民の意識、ニーズと行政の考え方とでギャップが大きい

倉吉市の抱えている課題を解決するには、どうすべきか? 倉吉市は、平成17年度から毎年意識調査を行っています。 平成22年度から今の質問事項に変わっています。 これまでの調査結果は、こちらで見ることがで …

人はそこにいるだけで、生きているだけで誰かの力になっている

人はそこにいるだけで、生きているだけで誰かの力になっている。 何もしなくても誰かの役にたっている。生きているだけで何かをやっているんだよ。 あなたも生きているだけで誰かの力になっている。 ボクもここに …

『サピエンス全史』のユヴァル・ノア・ハラリ氏の寄稿「新型コロナウィルス”について」

「サピエンス全史」のユヴァル・ノア・ハラリ氏は、2020年3月15日付アメリカTIME誌に「人類はコロナウイルスといかに闘うべきか――今こそグローバルな信頼と団結を(原題:In the Battle …

地域おこし協力隊の任期3年を問う問題点

鳥取県にも地域おこし協力隊の方たちが活躍しています。 しかし、良い意味でも悪い意味でも行政側の担当者の判断で事業の進み具合が大きく変わる場合があるようです。 隊員の研修など、自立に向けてやれることもあ …

スポンサーリンク

スポンサーリンク