「 教育 」 一覧

不登校は「学校の評価」と「教員の対応のしかた」が問題

2015/10/16   -教育

不登校、ひきこもり、発達障害のある子どもさんの親御さんと話をして思うことがあります。 みなさんがフラットな関係でフリーで話をしているのですが、「学校の評価」と「教員の対応のしかた」の問題です。 教員が …

「不登校児」がいるのではなく本人に合った環境がないだけ

2015/10/15   -教育

不登校対策として、県も公的な相談機関を設けてはいます。 しかし、それらがどれだけ機能しているかは疑問です。 「本当の解決」のためになっているかといえば、現状ではそうではありません。 学校や相談室などの …

「問わずにはいられない」いじめ被害など遺族らが自費出版

2015/10/15   -教育

学校でいじめや事件などの被害にあった子どもの遺族ら21人が自費出版しました。 いじめを受けていた当時のことを、生々しくこうつづった。 担任の教師は一度はいじめの存在を認めながら、しばらくして校長の前で …

「不登校の子どもの権利宣言」は誰もが生きやすい社会を目指しています

2015/10/13   -教育

「不登校の子どもの権利宣言」って知っていますか? 一、教育への権利 二、学ぶ権利 三、学び・育ちのあり方を選ぶ権利 四、安心して休む権利 五、ありのままに生きる権利 六、差別を受けない権利 七、公的な …

階級組織の世界だけしか知らない教員に限界アリ

2015/10/13   -教育

学校教育の中だけで評価され、階級組織の世界だけしか知らない教員が対応できる範囲は本当に狭いです。 評価の観点も限定され、きまりを守ることだけが目的でがんじがらめですから、その尺度から外れる子どもがおお …

不登校の子一人ひとりが大きく成長し日本各地で活躍中

2015/10/12   -教育

昨日は、鳥取らくだ会(KHJ親の会鳥取支部)の定例会に参加しました。 鳥取らくだ会とはおもにひきこもりについて学び、ひきこもり当事者、家族、関心ある市民との交流の場として、昨年9月にスタートした会です …

「教員は忙しいから」というのは言い訳です

2015/10/10   -教育

東京新聞の「発言」で、中学校教師の忙しさを元校長が訴える記事が載っていました。 教育行政の貧困を告発した内容ですが、それを解決できなかったことも問題ではないでしょうか。 本当に大切なことは何か、それを …

自分の子どもが友達と違う事に不安を感じていませんか?

2015/10/10   -教育

自分の子どもが友達と違う事に不安を感じていませんか? 親が一人で頑張ろうとしなくて大丈夫です。 みんなで知恵を出し合って環境を変えていくことができれば、それは「障害」ではなくなります。 「障害」ってい …

鳥取県西部の親の会 つながろう会に参加しました

2015/10/10   -教育

つながろう会は鳥取県西部の方が中心の親の会ですが、今日は中部からも2名の方が参加されていました。 話が弾み、私もたくさん話をさせていただきました。 鳥取、倉吉にもこのような親の会があります。 一人で悩 …

このような形態も、不登校の子の学習の場のひとつ

2015/10/10   -教育

このような形態も、不登校の子の学習の場のひとつではありますね。 http://www.home-school.jp/ ただ、この文科省のいう「出席扱い」にはいくつか条件があります。 ・当該施設への通所 …

スポンサーリンク

スポンサーリンク