「 投稿者アーカイブ:azbooks 」 一覧

「いじめによるトラウマ、後遺症は残る」 精神科医斎藤環さんに聞く

2018/05/26   -社会問題

斎藤環さん、明確に言い切っています。 そもそも、「いじめをいじめとして認めようとしない」学校と社会が大きな問題。 文部科学省の定義は「いじめを受けている当事者が「いじめ」だと感ずれば、いじめと認定すべ …

児童相談所が危ない怖い だまされて牧場へ置き去りに

2018/05/25   -社会問題

あなたは児童相談所による児童拉致、児童虐待の存在を知っていますか? 「児童虐待=悪であり、それを解決するのが児童相談所の仕事である」という世間の受け止めがあります。 「こんなことあるわけない。」 そう …

学校へ行けない人はなぜ増えた?20年間変わらない「孤立感」

2018/05/24   -教育

解決されるべきは「不登校をした本人」ではなく「不登校で孤立感を感じざるを得ない社会」の側。 そのためには「学校からの非常口」が整備されるべき。 「不登校をした人の生きてきた姿」や「学校の非常口から出て …

教員を悩ませる「教科化された道徳」で公平な教え方はこれしかない?

2018/05/24   -教育

道徳は大人の価値観を押し付けるものではありません。 児童生徒が「自主的」に考え、意見し、互いの意見を「聞き合う」ことそのものが目的です。 その前提として、道徳を扱う大人たちがが「自主的」に考え、意見し …

日大のアメフトで「危険タックル」をした選手の記者会見に思う

2018/05/23   -社会問題

日大のアメフトで「危険タックル」をした選手の記者会見がありましたが、彼と家族の覚悟と勇気は尊敬に値します。 彼の発言は「自分の責任」として一貫性があり、大人として立派な会見だったと思います。 アメフッ …

小学3年と4年で始まった英語授業で3割余りが年35コマ(週1コマ)以上の授業を予定

2018/05/10   -教育

5月8日、文部科学省の調査で4月から小学3年と4年の授業で新たに始まった英語(外国語活動)について、今年度は全国の公立小約1万9千校のうち、ことがわかった。 文科省は年15コマの授業を求めていたが、多 …

鳥取県西伯郡南部町にニートや引きこもりの支援ハウス「いくらの郷」オープン

2018/05/10   -地域情報

職場や学校になじめず社会に踏み出せないニートや引きこもりの人などを支援する拠点、地域共生社会実現拠点「いくらの郷」が山陰で初めて鳥取県西伯郡南部町に完成し、開所式が開かれました。 この地域共生社会実現 …

「OriHime」(オリヒメ)米子市立就将小学校では昨年2学期から活用

2018/04/28   -テクノロジー

昨日の鳥取らくだカンファレンス実行委員会でも話題になったのですが、「OriHime」(オリヒメ)って知っていますか? オリヒメは、高さ約20センチのロボットで、ボタンひとつで腕や首を動かし意思を伝える …

子どもによる「すきなゲーム」プレゼン大会開催!

2018/04/28   -遊び

子どもによる「すきなゲーム」プレゼン大会開催! こんなのどうですか? 大人はゲームの害ばかりいいますが、ゲームをすることで得られるメリットもたくさんありますからね。 きっと生き生きとプレゼンすると思い …

自分の価値観や常識を揺さぶられる経験をすることが大事

2018/04/28   -教育

どこでなにを学ぶかを決めるのは本人です。 しかし、学校だけでは不十分です。 だから、いろいろな学びの場を作っていく必要があるのです。 子どもたちには選択の自由も自己決定権もあります。だから、大人がそれ …

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