例年、インフルエンザで3000人から1万人(持病の悪化も含む)亡くなることを知っている人であれば、もしくは、通常の肺炎で毎年10万人の命が奪われると知っている人であれば、コロナをここまで怖い病気と思わなかったかもしれない。」
要するに「情報の出し方」に問題があるということ。
「事実」を報道しないことによるパニックほど恐いものはない。
しかも、どんな病気で亡くなっても「PCR陽性なら死因はコロナ」になるとカウントされています。
つまり、「コロナが直接要因」で死亡している人の数はもっと少ないのです。
このような形でデータを報道している事実を知ったら、対策ももっと違ったものになっているはずです。
「コロナ死4000人vs.肺炎死10万人」という数字をどう読むべきか
「コロナ死4000人vs.肺炎死10万人」という数字をどう読むべきか
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執筆者:azbooks