教育

自分を計る「ものさし」に気づくことで自己肯定感を高められる

投稿日:2016年3月1日 更新日:

自分の価値は自分で決めることなのですが、多くの人は常に他者評価を気にしながら生きています。
他者からの「できたか できなかったか」という評価によって、自己肯定感を下げてしまう人が少なくありません。
親や学校からの一方的な評価によって自己肯定感を下げ、自分がダメな人間だと思い込み、自信を失っている子どもたちもいます。
私は、組織の中で強制されることが嫌になったので、自分で事業を立ち上げました。
全て自分でやりたいことや時間を決められるので、こんないいことはありません。
それからは、さまざまな人たちと出会うことが楽しくなり、それまでの狭かった価値観が変わりました。
自己肯定感を下げている子どもたちにとっても、多様な人と出会うことが大切です。
世の中にはさまざまな人たちがいて、多種多様な職業がありいろいろな生き方をしている人との出会いは、子どもたちにいい影響をあたえることは間違いないです。
そこで、子どもたちが必要だと感じた時に必要なことを素早く提供できる人と出会える場を作りたいと考えています。
多くの人とのつながりを作りながら、多様な「人材」を見つけていくことが楽しくてしょうがないです。
子どもたちの多くがが「ぼくのことを分かってくれない」と思っている。
そこで、個人的には、これからも誰かの役に立ち続けることができたられたらいいと思っています。
それは、「自分も誰かに認めてもらいたい」「誰かに話を聞いてほしい」という思いをもっているからにほかなりません。
多様な人たちと出会うことによって、世の中には多様な価値観や人を見るいろいろな「ものさし」があることに気づきます。
自分を計る「ものさし」に気づくことで、自己評価によって自己肯定感を高めることができます。
「自分の存在そのものに価値がある」と気づけば、「自分も誰かの役に立っている」と感じることができます。
社会ではさまざまな問題や事件が起こっています。
公的な支援機関や社会的な支援環境も整いつつありますが、残念ながらまだまだ十分とはいえず、個々への対応となるとほとんどできていないといってもいいです。
困難な状況にいる個々の子どもや若者たちが、社会に絶望しないように、自分自身を諦めてしまわないように、悩みに気づいた大人が必要な時にタイムリーな手を差し伸べることが重要なんです。
それは、どこの組織に所属しているとか専門的な知識をもっているとかは関係ありません。
あなたの存在そのものに価値があるのですから、大きなことをしようとしなくても、「自分のできること」をしていくだけでいいのです。
ここで大切なことは、大人の一方的な価値観で決めつけるのではなく、ともに考えて「できることをする」ことです。
なによりも、自分自身が「やってて楽しい!」と感じることが大事なんです。
「6人に1人が貧困……それでも子どもの「自己肯定感」を下げないために、大人はどう向き合うべきか」

スポンサーリンク

スポンサーリンク

スポンサーリンク

スポンサーリンク

-教育

執筆者:

関連記事

就学前検診で発達障害を知らせておけば理解のある担任にしてくれるのか?

就学前検診は集団で行いますが、個別の相談はできます。 発達障害に理解のある担任にしてくれるかどうかは言えませんが、入学する学校に子どもさんの様子や保護者の願いを伝えておくことは重要です。 事前に相談し …

軽度知的障害の特徴と判明しやすい時期、本人に合った学習・支援方法

軽度知的障害は抽象的な内容の認識に困難さが生じることから、学習面でのつまずきや対人コミュニケーションなどの難しさを感じることが多い障害です。 成長するにつれて症状が顕著に現れることから幼少期には気づか …

文科省はコンピュータによる「プログラミング学習」を指しているのではない?

プログラミングといってもいろいろなアプローチのしかたがあります。 見解の違いは、「プログラミング教育」や「プログラミング的思考」の解釈のしかたによるんだと思います。 「論理的思考」はコンピュータを使っ …

「障害者差別解消法」を前向きに考える

2016年度から施行される「障害者差別解消法」によって、公立学校には障害がある子どもたちへの「合理的配慮」の提供が義務付けられます。 しかし、現在でも教員は多忙で疲れ切っているというのも事実で、これ以 …

日本人に必要なのは英語ではなく日本人力

「日本人の9割に英語はいらない」 小学校の英語教育に全く意味はない! その前に必要なのは、中学高校の英語の改革である。 ・日本人の9割に英語はいらない ・英語ができても、バカはバカ。 ・社内公用語化、 …

スポンサーリンク

スポンサーリンク