仕事

障がい者は優れた在宅就労ワーカーです

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無理して全部やらなくていい、できないことはシェアワークする。
これからは、仕事をコーディネートできる人が市場をコントロールするようになってきます。
AI(人工知能)がいくら進歩しても、人と人をつなぐ仕事は人間にしかできません。
パソコンとインターネットがつながっていれば、障害のあるなしに関わらず、就労支援の強力なツールになります。
フリーランスの人が大手企業の若手を指導したり、重役のコンサルをしたり、社会はすでにそんな時代になっています。
なんといっても、在宅だと雪の降る日に寒い中出勤しなくていいですから楽ですよ。^^
取り組みとしてはまだ事例は少ないですが、業種によってはワークシェアもできるようになっていますし、IT業種では地方への進出も進んでいます。
キーワード入力ができれば、文字でのコミュニケーションが可能です。
さらにスキルを身につけたら在宅で仕事もできます。
これからは働き方もどんどん多様化していきますので、得意を活かすことができれば在宅のまま社会参加もできます。
私は在宅での働き方を進めていきたいと思っています。
希望は待つものではなく、自分たちで創るものです。
そう思えばワクワクしますよね。
同じ思いを共有できるみなさんといっしょにワクワクする未来を創っていきましょう!
実は障がい者は優れた在宅就労ワーカー=イカセギストだった!

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