仕事

障害者雇用助成制度活用で自分に合った仕事を

投稿日:

昨日のトトロの会でも学校や職場での発達障害のある方との関わり方、働きやすい職場環境について話題になりました。
「不登校になっても将来が心配なことはない」といいましたが、「発達障害によって将来の就労が不安」という親御さんも少なくありません。
しかし、これも周囲の人の理解と自分に合った働きができれば、特性を強みとして会社や社会に貢献することができます。
そして、「発達障害があるかもしれない」と感じることがあり、本人も気づいていない、自己理解ができにくい場合など、個人の責任としたり、個別対応ではなく職場全体での調整が必要になってきます。
また、障害者雇用助成制度というものもあります。
事業主によってはこの制度を知らない人もあると思いますので、障害の診断があるなしに関わらず周囲の気づいた人が上司に情報を伝えたり、自分のできそうな提案をしていくことが大切です。
発達障害の方の就職事例ストーリー
https://works.litalico.jp/intervi…/…/developmental_disorder/
障害者を雇い入れた場合などの助成
障害者雇用助成制度
発達障害者の就労支援制度
http://kongoshuppan.co.jp/dm/1265_2.html

スポンサーリンク

スポンサーリンク

スポンサーリンク

スポンサーリンク

-仕事

執筆者:

関連記事

「兵法」は聞き手のために使う 納得です

「表現のプロが教えるスピーチの兵法」、とても参考になります。 「スピーチは自己演出」内容、表現方法をマネジメントする方法について、いくら素晴らしい提案であったとしてもそれが伝わらなければ意味がありませ …

ウメハラ 梅原大吾「モチベーションがなくなる大きな原因は“飽き”」

ウメハラかっけ~! 「モチベーションがなくなる大きな原因は“飽き”」 そもそもモチベーションがなくなる大きな原因は“飽き”なんですよ。自分だって同じゲームをなにも考えずにやらされたら、飽きてやめてしま …

僕と学校を作りませんか?“積極的な不登校”14歳、起業する

「不登校14歳、起業する」って、なんだか学校に行っていないのに起業なんてできるの? そう思った人は多いと思いますが、「学校に行ってないのに」ではなくて「学校に行ってないからこそ」できるんです。 もう学 …

つながる雇用を実現します! 誰もが輝ける会社に

「障害がある」からといって仕事と何の関係がありますか? 「障害者雇用」は制度としての「形」はできていますが、実際には給与面で不当な差別をされたり、従業員から酷いいじめを受けている実態も少なくありません …

公務員ほど価値観や世界観の狭い職種はない、公務員こそ2枚目の名刺を持とう

公務員ほど価値観や世界観の狭い職種はないと思います。 異年齢、異性、異業種の自分の仕事と関係ない人とつながることで、仕事の幅が広がり、自分にも職場にもメリットが多いです。 また、名刺は自分を「売る」ツ …

スポンサーリンク

スポンサーリンク