暮らし

周りの助けをどんどん借りて生きていくことが「自立」すること

投稿日:

「ひきこもり」は必要な期間です。
「ひきこもり」のゴールは働くことではありません。
ゴールは、今を生きること。周りの助けを借りて生きることです。
「ひきこもり」はどの家庭にもある子どもの悩みですから、周りの助けをどんどん借りていけばいいんです。
周りの助けをどんどん借りて生きていくこと、それを「自立」といいます。
「働くこと」は、その中のひとつの手段にすぎません。
私たちは 一人ひとりが大切な存在。
生きていること、存在そのものに価値があります。
無理しなくたっていい。
今を生きていることが素晴らしいんです。
誰にも「そのままで」生きている理由があるのです。
不安な気持ちがあれば、そのままを身近な人に話しましょう。
きっと話を聴いてくれる人はいます。
みんなが手をつなげたら安心な社会が作れると信じています。
「ひきこもり」「思春期」の子どもとの接し方

スポンサーリンク

スポンサーリンク

スポンサーリンク

スポンサーリンク

-暮らし

執筆者:

関連記事

れいわ2議員の介護負担を巡って 社会の側にある障害と「合理的配慮」

重度の障害があり、先日の参議院選挙で当選した舩後靖彦氏と木村英子氏の議員活動中に、公費による介護サービスを受けられなくなってしまう問題を受け、参議院議院運営委員会の理事会は、当面、参議院が費用を負担し …

マイナンバーなんて全く必要ない!無駄の最たるものです

そもそもマイナンバー制度は「見切り発車」なので、中身は何も決まっていません。 本当におかしな制度なんですよ。 なので、担当者も対応できなくて当たり前なんです。 自治体担当者は上からの命令に従うのが「仕 …

人が生きていくうえで大切な言葉、生きる勇気が出てくる言葉カード

人が生きていくうえで大切な言葉 生きる勇気が出てくる言葉。 それは、 「ありがとう。」 その次に大切な言葉。 それは、 「うん、うん、そうそう。」 「そうだよねえ。」 感謝の気持ちと、受容、共感の気持 …

「できない」ことを承知で作られた地方創生総合戦略

鳥取県では「地方創生総合戦略」が出そろいました。 しかし、実践なきアイデアを出し合うだけの会議では意味がありません。 会議をすること自体が目的ではないのですから、感想を述べあう有識者会議などに予算をつ …

不登校やひきこもり支援について鳥取県行政へのご意見、ご要望をお受けしています

鳥取県では3000万円の予算をつけて「不登校生徒等訪問支援、居場所づくり事業」を行っています。 実は、ある方を通じて不登校やひきこもりの支援に対する県民の声を県政に伝える機会をいただきました。 不登校 …

スポンサーリンク

スポンサーリンク
21世紀の松下村塾 教育相談無料