教育

教科書の採択結果に納得できない市民や教員たちが反発

投稿日:

教育委員会制度の閉鎖性が一番の問題なのですが、私たちの教育に対する無関心がそうさせているといってもいいです。
だから意見も出ないし議論も深まらない。
まとまるはずもないので、決まりきったことを確認するだけの場になっています。
だからこそ、私たちが教育にもっと関心を持って、「日常的に」言うべきことをきちんと伝えていく必要があります。
しかし、日々の暮らしの忙しさによって時間的なゆとりがなくなっているのは確かですね。
意図的にもの言えぬ国民を作っているとしか思えません。
揺れる“教科書採択” ~教育現場で何が?~

スポンサーリンク

スポンサーリンク

スポンサーリンク

スポンサーリンク

-教育

執筆者:

関連記事

階級組織の世界だけしか知らない教員に限界アリ

学校教育の中だけで評価され、階級組織の世界だけしか知らない教員が対応できる範囲は本当に狭いです。 評価の観点も限定され、きまりを守ることだけが目的でがんじがらめですから、その尺度から外れる子どもがおお …

新型コロナ騒動で今の学校を取り巻く状況と「不登校」について思ったこと

今の学校を取り巻く状況と「不登校」について思ったこと。 学力格差を生じないようにとか、学びの保障とか今さらのように言われていますが、学力格差の問題は今に始まったことではありません。 学校が休校になり、 …

長期不登校、フリースクールと教育委員会の中身のある連携を求めます

不登校をめぐる問題について、文科省は別に「不登校に関する調査研究協力者会議」を設けて、不登校全般の対策を審議していますが、同検討会議では、長期間の不登校に陥っている義務教育段階の児童生徒に対する、学校 …

学校復帰の「約束」が子どもが自分で自分を追いつめる

子どもの自殺が1年でもっとも多い時期が2学期の初めです。 「学校に戻ってみようか」という働きかけの背景には、学校を休むことを許さず、不登校を罪悪視する世間の風潮がある。 保護者や教員も口では「ありのま …

鳥取県内の不登校やひきこもりの親の会「マップ」を作っています

鳥取県内の不登校やひきこもりの親の会についてこちらでまとめています。 今後、発達障害などで子育てに悩んでおられる親御さんの相談機関、ひきこもりの就労、障害者の自立支援のための窓口などもまとめて、それぞ …

スポンサーリンク

スポンサーリンク
21世紀の松下村塾 教育相談無料