教育

追いつめられる教師 学校は誰のためにあるのか?

投稿日:

学校は何のためにあるのか?
学校は誰のためにあるのか?
政府は「家庭の役割」の議論も進められているようですが、その前に「学校は誰のためにあるのか?」を議論する必要があります。
少なくとも「親」のためにあるわけではないはずです。
今の学校が本来の目的から離れているとしたら、早急に改善していかなければなりません。
長時間労働、保護者との関係、親の貧困、学校でのいじめ、教師間の関係ですぐにでも改善できる部分はたくさんあります。
現状では、教員も個人責任としてどんどん追い詰められています。
さまざまな問題が発生して居ますが、それらをきちんと整理して「学校の課題」だけに集中して取り組んでいく必要があります。
追いつめられる教師ー「子どもがかわいそう」という呪いの言葉ー

スポンサーリンク

スポンサーリンク

スポンサーリンク

スポンサーリンク

-教育

執筆者:

関連記事

学校指定の携帯電話「制携帯」を導入してみたらこうなった

平成25年の調査によると、中学生のスマホ所有率は49.6%、高校生は83.4%と、今では高校生の10人に8人以上がスマホを持っています。 学校指定の「制服」は多くの学校でありますが、学校指定の携帯電話 …

前川喜平さんの講演会「 子どもたちの未来のために今私たちにできること」

街のみんなの学校プロジェクトが「自由人」前川喜平さんの講演会の動画をアップされました。 「自由に学べ、自由のために学べ」 「自分で未来を切り開く力」 そのためには何が必要で何が必要ないのか? 何を捨て …

教員の多忙化を解消するために何が必要か? 10個の提言

文科省は、弁護士や校長ОBなどを「学校業務改善アドバイザー」に任命して、全国の教委に派遣する事業を始めるという。 しかし、文科省が教委に派遣された(雇われた)アドバイザーが教員の多忙化解消を本当に実現 …

プログラミング教育の小学校必修化を前に、その本質とは?

教え方が分からない? 学ぶ目的が明確になれば、教え方も明確になります。というか、教えなくても子どもたちは学びます。楽しさを感じたら、子どもたちは勝手に考え出します。 まずは、教員がやってみたらいいです …

発達障害の子にとって二次障害が本当の意味での「障害」

軽度の発達障害や、発達障害グレーゾーンの子どもにとっては、診断名の障害が「障害」なのではありません。 その障害によって起こる問題や課題、つまり二次障害が、その子にとって本当の意味での「障害」となるなの …

スポンサーリンク

スポンサーリンク