児童虐待 届かぬ通報 児相転送前に切る

2015/12/03   -社会問題

国や自治体が本気じゃない、相談機関が機能していないというのも確かです。 人手が足りていない、忙しいなどとという理由で片づけられる問題ではありません。 しかし、国や自治体の対応を待つだけではなく、住民の …

発達障害の子にとって二次障害が本当の意味での「障害」

2015/12/03   -教育

軽度の発達障害や、発達障害グレーゾーンの子どもにとっては、診断名の障害が「障害」なのではありません。 その障害によって起こる問題や課題、つまり二次障害が、その子にとって本当の意味での「障害」となるなの …

「人に迷惑をかけない」生き方なんて誰もできるはずがない

2015/12/03   -暮らし

日本では、子育てにおいて「迷惑をかけないように」と教えられて育つ子が多いですよね。インドは真逆らしくて、他人に迷惑をかけないなんてあるわけがないのだから、他人の迷惑に寛容であれと教えるのだそうです。 …

NHK山形の気象予報士岡田みはるさんが心配です

2015/12/02   -メディア

職場での人間関係、嫌がらせ、ディレクターから暴言を吐かれたからなど様々な憶測が飛んでいますが、よっぽどのことがあったことは間違いないです。 番組スタッフも混乱していたとは思いますが、岡田さんがそのまま …

不登校でいろいろな選択肢を用意するのが学校や親、支援者のできること

2015/12/02   -教育

「不登校」と一口にいっても、一人ひとりが背景も要因も異なります。 親は将来の子どもの心配と同時に、明日のことも心配で頭が一杯です。 将来のことも気になりつつ、現実には「この子、明日はどうしよう、その次 …

まちづくりで人を変える“居場所”の力とは?

2015/12/01   -暮らし

積極的不登校の子も、難しい課題を抱えて生きている子も、みんな安心できる生き生きと成長できる場があれば、「不登校」は不登校ではなくなり、「障害」も障害ではなくなります。 本来なら公教育の場である学校にそ …

いじめを子どもの置かれた環境から捉え直す必要がある

2015/12/01   -教育

認知件数を調べて報告することが目的ではありません! いじめ認知件数をきちんと把握することは必要ですが、「いじめ」の判定の仕方が学校によってまちまちでブレているので、調査するたびに数値は変わってきます。 …

学校に行く理由がわからない。学校で学べることは学校の外で全て学べる

2015/12/01   -教育

学校に行く理由がわからない。学校で学べることは学校の外で全て学べる。 自分に合った学びの場がないのなら、自分で作っちゃえばいいんですよね。 ハコだけあれば、中身はいくらでも変えられます。 ハコがなけれ …

子どもが不登校になったときの家庭と学校の協力体制について

2015/12/01   -教育

親がとりたい対応と学校側がとりたい対応が食い違っていることも解決から遠ざかっている要因となっているケースが少なくありません。 親が学校側へ不満を持つことが多い理由は、おそらくこれでしょう。 子どもの状 …

5つの回復段階に応じたその子に合った不登校支援を 

2015/12/01   -教育

子どもが不登校になると、ほとんどの親は不安と焦りを感じていると思います。 「子どもがなにを考えているのか分からない」 「この状態がいつまで続いていくのか」 「学校に行かないと、この子は将来どうなってし …

スポンサーリンク

スポンサーリンク