長いものに巻かれてきた構造そのものがいじめを生む体質なんです

2016/12/09   -社会問題

この児童の精神的ショックはどれほどのものか! 「人としてなんたるか」が全く欠けている説明会です。 この件は特別な事例ではありません。 横浜、青森、新潟だけのことではありません。全国各地で発生しています …

勇気、仲間、やさしさがあれば、誰でも「伊達直人」リアルヒーローになれる

2016/12/08   -社会問題

漫画「タイガーマスク」の主人公「伊達直人」を名乗り、全国の児童養護施設などにランドセルなどを寄付する運動のきっかけを作った男性が、7日、都内で開かれたプロレスのイベントに参加して、支援活動にかける思い …

菊池まゆみさん 本気度違う藤里方式で引きこもりの若者支援

2016/12/08   -暮らし

菊池まゆみさんの考え方と実践、素晴らしいです。 「支援する人・支援される人」というのは「強い・弱い」の関係ではなく、その場面での一時的な関係性に過ぎません。 どんな人であっても、場面によって「支援する …

日本のいじめ対策は間違っている 「いじめのストッパー」になるには?

2016/12/07   -社会問題

自分の意見をはっきり述べて自己主張する者が排除の対象になることが、いじめの構造そのものです。 周りに流されて保身に走る大人こそ、いじめを許している張本人です。 「空気を読め、みんなに合わせろ」と教え込 …

子どもへの抗精神病薬は危険!投薬ではなく環境整備と行動療法で対処すべき

2016/12/07   -社会問題

またまた気になるニュース。 投薬ではなく、自傷行為や物を破壊するなどの行動の背景に何があるのかをつきとめ、環境整備と行動療法で対処すべきです。 精神科医は本気でこんなひどい処方をしているのか?信じられ …

いじめを許している、いじめから逃げている張本人が教員です

2016/12/07   -社会問題

気づいた大人が見てみぬふり、教員が間違った対応をしているのでは、いじめは絶対になくせません! 一時しのぎの対応やその場限りの仲良しごっこで事が解決するはずがありません。 被害者は一生の傷として残り続け …

教育機会確保法が成立したが本気で支援策などを実現できるかどうか見届けたい

2016/12/07   -教育

教育機会確保法が成立しました。 「休養の必要性」を認めたことは評価できます。 今後「不登校特例校」や、公立の「教育支援センター」の中身がどうなるのか? 教職員数の充実や、授業料が原則自己負担のフリース …

鳥取県 子どもたちの明日を語る会の意見概要がようやく公開されました

2016/12/07   -教育

今年度は「特別な支援を必要とする子どもたちの明日を語る会」が7月に行われましたが、その意見交換概要がようやく公開されました。 語る会では、保護者の方からの深刻な思いも語られました。 ・個別の指導計画や …

中学校の進路相談では、すべての高等学校・専修学校を紹介してほしい

2016/12/07   -教育

学校だけがすべてではないのですが、高校進学は大きなウェートを占めているのが現実です。 中学3年生、そして保護者の方の中には落ち着かない日々を送っておられる方もあると思います。 特に不登校だった場合はな …

自由に遊べない 「個性と同調圧力」の間で揺れる日本の子どもたち

2016/12/07   -教育

学校の中では出る杭は打たれろということわざの通り、みんなが同じになるように教育されてきたのに、 働くタイミングで急に、他の人にはない強みや個性という部分にばかり目を向けられ、自分で考えて仕事を生み出せ …

スポンサーリンク

スポンサーリンク