教育

みえ不登校フォーラムを開催 鳥取県でもやりたい!

投稿日:

素晴らしいですね。
フリースクール代表、教育センター班長、大学の先生がコーディネーターとなり、不登校経験の当事者と親が同じ場で語り合う会です。
みえ不登校支援ネットワークは、三重県内の不登校に関わる行政と民間の枠を超えて設立された、不登校の当事者とその保護者のためのネットワークです。途切れない成長支援が受けられるようになることを目指しています。
鳥取県でも、こんなネットワークや不登校フォーラムを作ります。
というか、すでにある各分野の団体・サービスをつなげることで可能です。立場や肩書きを超えて、みんながフラットな関係で集いをしたいです。
まずは、「このゆびと~まれ!」で、県内の親の会のネットワークを広げてフォーラムを行いたいと思っています。
まずは、県民に「不登校についての正しい理解」を広げていくことだと思います。
2017年は行政と民間の枠を超える、そのスタートの年にします!
いっしょに何かやってみたい方、コメントやメッセージ大歓迎です。
みえ不登校フォーラム-『「これでいい自分」とは』

スポンサーリンク

スポンサーリンク

スポンサーリンク

スポンサーリンク

-教育

執筆者:

関連記事

日本の学校は、一斉授業、一律評価によって子どもを序列化している

そもそも一斉授業を行うことは無理。 分かっている子は授業がつまらなくて退屈し、分からない子は授業を聞いているフリをして苦痛でしかない。 これは、日本の授業スタイルが持っている本質的な問題点なのですが、 …

このままでは、2020年には子どもの「学力格差」はもっと拡大していく

今の日本の学校システムの中で、社会システムの中で、教員も児童生徒もどれだけ自己主張ができているでしょうか? 現実の政治や社会のあり方を批判的に学び考え、自身の意見を表明できる人がどれだけいるでしょうか …

児童相談所の怖い話って知っていますか?

「児童相談所の怖い話」内海 聡 「子どもを救う正義の味方」の恐るべき正体! デッチ上げ、強制入院、薬漬け…全国で頻出する“保護”という名の拉致。「子どもを守る」と いう美名のもと、権限が強 …

学ぶことを今すぐやめよう「ぼくは数式で宇宙の美しさを伝えたい」

「ぼくは数式で宇宙の美しさを伝えたい」クリスティン・バーネット著を読みました。 9歳で大学入学、相対性理論に取り組み、将来ノーベル賞候補とも言われる天才児ジェイク。 ジェイクの両親は、最初特別な支援の …

全国学力テストへの対応は今後もしっかり監視していきたい事例

全国の小学6年生と中学3年生を対象に行われた「全国学力テスト」で小学6年生の国語が全国で最下位だった静岡県の川勝知事が成績が低かった学校の校長の名前を公表すべきだという考えを示した。 川勝知事は9日の …

スポンサーリンク

スポンサーリンク
21世紀の松下村塾 教育相談無料