教育

みえ不登校フォーラムを開催 鳥取県でもやりたい!

投稿日:

素晴らしいですね。
フリースクール代表、教育センター班長、大学の先生がコーディネーターとなり、不登校経験の当事者と親が同じ場で語り合う会です。
みえ不登校支援ネットワークは、三重県内の不登校に関わる行政と民間の枠を超えて設立された、不登校の当事者とその保護者のためのネットワークです。途切れない成長支援が受けられるようになることを目指しています。
鳥取県でも、こんなネットワークや不登校フォーラムを作ります。
というか、すでにある各分野の団体・サービスをつなげることで可能です。立場や肩書きを超えて、みんながフラットな関係で集いをしたいです。
まずは、「このゆびと~まれ!」で、県内の親の会のネットワークを広げてフォーラムを行いたいと思っています。
まずは、県民に「不登校についての正しい理解」を広げていくことだと思います。
2017年は行政と民間の枠を超える、そのスタートの年にします!
いっしょに何かやってみたい方、コメントやメッセージ大歓迎です。
みえ不登校フォーラム-『「これでいい自分」とは』

スポンサーリンク

スポンサーリンク

スポンサーリンク

スポンサーリンク

-教育

執筆者:

関連記事

鳥取県 不登校の理解と支援のための教職員研修資料

不登校やひきこもり、発達障害などで悩んでいる保護者の方は多いですが、まずどこに相談に行ったらいいのか?はじめの一歩が踏み出せない人が少なくありません。 一番身近なのが学校なのですが、誰に相談すればいい …

「教育機会確保法案」立法チームヒアリング報告

「不登校」について、文科省や教育委員会は「学校に行かないことは問題である」という捉え方になっています。 だから、「学校に適応できるように指導する」という方針が重要視されています。 そこには、「学校に行 …

不登校の目的、学校へ行かないことの是非は「本人はどうなのか」で考えること

私も大池さんとまったく同意見です。 そして、アドラー心理学の考え方での「不登校の目的」についての考察が分かりやすいです。 「不登校対策」は、これまでも今も支援者が目標を定めて「させたがる」支援ばかりし …

「強制されることに過度な違和感を持つ」パーソナリティと不登校対応のギャップを考える

私の感じていること考えていることを的確に書いてある記事を見つけました。これが理解できる教育関係者が何人いるでしょうか? 「強制されることに過度な違和感を持つ」パーソナリティとは、自分の主義主張を持って …

鳥取県の小中高校は臨時休業後の5月7日(木)から学校の再開

鳥取県教委が臨時休業後の5月7日(木)からの県立学校の再開を決めました。 3密の回避や感染防止対策を徹底した上で、部活動も再開することのことです。 しかし、学校という場で3密の回避を徹底できるのでしょ …

スポンサーリンク

スポンサーリンク