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鳥取らくだカンファレンス1stで松谷知直くんの提言があります

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9月23日(土)に倉吉未来中心2階で、「鳥取らくだカンファレンス1st」が開催されます。
「障害は本人にあるのではなく社会の側にある」をテーマに、さまざまな場を作っています。
・自分の強みを活かす
・特性を活かす
・社会的ハンデを武器にして困りを強みに変える
・自分のできることで社会に貢献していく

立場や肩書きに関係なく、みんながフラットなゆ~るい関係で集まって創り上げていくイベントです。
私も実行委員会のメンバーとして多くの方とつながりができたことが嬉しいです。
そしてこのイベントを機に、また新たなつながりができるのを楽しみにしています。
多くの方の参加をお待ちしています。
参加費は無料ですが、会場の関係で事前申し込みが必要です。
分科会も先着順で締め切りますので、お早目にお願いします。
交流会にも参加すると、きっといいことがありますよ。^^
鳥取らくだカンファレンスのFacebookはこちら
鳥取らくだカンファレンスの申し込みはこちらから
チラシはこちらからダウンロードできます。

高校生が語る学校における合理的配慮と大人への提言

らくだカンファレンスの全体会で奈良県の高校生、松谷知直くんの提言があります。
「高校生が語る学校における合理的配慮と大人への提言」
彼が一番困っているのは、学習障害があり字を書くこと、読むことが苦手です。
「なんでできないの?ではなく、どうやったら一緒にできるようになるか、一緒に考えよう!って、僕も言ってほしかったです。」
「iPadは僕にとって教科書であり、ノートであり、鉛筆であり、消しゴムです。」
といっています。
鳥取県内でも、まだまだ学校へのIT機器の持ち込みが難しいという現状があります。
そんな彼が「DO-IT Japan」との出会い、そして「iPad」との出会いによって、自分にあった学び方が分かり、このように多くの人に彼の体験や思いを発信しています。
彼の提言がきっかけとなって多くの学校でIT機器が導入されることを期待しています。
こちらで彼が中学生のときの7分間の動画を見られますが、当日に彼と会えるのが今から楽しみです。


「自分らしく学べる学校へ」松谷知直

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