社会問題

児童相談所による拉致同然の一時保護は人権侵害であり、虐待です

投稿日:

こんなこと、絶対に許してはなりません!
これは、絶対におかしいでしょ。
児童相談所による人権侵害であり、虐待です。
「義務教育を受けさせないのは虐待にあたるため」?
「法律に憲法を持ってきても通用しない」?
「こどもをとにかく学校に行かせるための、強化合宿だった、としか思えない。」
義務教育は「子どもを学校に行かせる」義務ではなく、「普通教育を受けさせる義務」であり、子どもが持っている「権利」です。
子どもを守るために作られた機関が子どもを隔離したり排除したり。
一体子どもを誰が守るのか?
親が守ろうとしても無理やり引き裂かれる。
この国の教育はどこに向かおうとしているのか?
信じることができなくなっています。
6才になれば市町村教委から就学通知書が届き、校区の小学校に入金、在籍となります。
行っても行かなくても在籍扱いとなります。
なので、学校に在籍していれば問題はありません。
学校の指導要録と出席簿には名前は明記してあるので大丈夫です。
「在籍」していれば問題ないです。
このケースでは、児童相談所の方が明らかに間違っています。
このケースはあまりにも酷すぎです。
あり得ないことが起こっているのです。
今年から施行された教育機会均等法、この名前と内容はまったく異なります。学校に行っている子と行っていない子とを分けて、行っていない子には卒業資格を与えなくします。
文科省の認可のあるフリースクールなどは「卒業認定」となり、学校に行った子とは区別されるという、行っても行かなくても「卒業資格」を得られる現行の制度より「後退」し、子どもの「差別化」を進める法律です。
このようにして、国は国民の分断支配を進めています。
国による国民の監視を強化しています。
様々なところで権力による国からの強制力を強めています。
支配されないため、共生社会を作るためには、個々が知識を蓄えて現状について学習して情報を共有すること、そして多くの人たちと連帯することです。
児童相談所の実態を知り、子どもたちを守るためにも、ツジ淳永さんの投稿だけでなく、みなさんのコメントもぜひ読んでください。
多くの人たちに知ってほしいです。
ツジ淳永さんのFacebook
川崎二三彦さんが児童相談所職員という立場で書いた「児童虐待―現場からの提言」は、「児童虐待から子どもを守る」という視点で書かれています。
子どもを取り巻く様々な社会問題。
知らなかったでは済まされない重大な問題です。
テレビや新聞では決して報道されない。
しかし、事実を懸命に訴えている人がいます。
子どもに関わっている人なら絶対に読むべき本です。
児童相談所による拉致問題は虐待環境を支えている社会構造であり体制の脆弱性である

スポンサーリンク

スポンサーリンク

スポンサーリンク

スポンサーリンク

-社会問題

執筆者:

関連記事

原発再稼働と原発輸出への動きが本格化

福島の事故から2年以上がたち、原発再稼働と原発輸出への動きが本格化している。 安倍政権は原発輸出を強化する方針で、国内原発メーカーは、「国の後押しはありがたい」(大手幹部)と受注拡大に期待している。 …

横浜市のいじめ問題対策連絡協議会の役目は何なのか?

男子生徒の両親は1日、市教委の担当者と面会。生徒が通っていた市立小学校や市教委の対応について検証するよう求めていた。 生徒側の代理人弁護士は9日、学校側の対応について検証を求める要望書と男子生徒の手紙 …

教員の不適切な対応と学校環境の不備によって引き起こされたのが不登校

不登校の際の身体的な状態として、「起立性調節障害」と「過敏性腸症候群」がありました。 それに、「副腎疲労」も加えられたことで、学校環境のさまざまなストレスによる症状が発生することが明らかになりつつあり …

「とっとり若者自立応援プラン」を機能させるためにできること(提案)

子どもの貧困、不登校、ニート、ひきこもりの対策として行政も様々な取り組みはしているのだと思いますが、発信が足りていません。 時々新聞紙上で会議や報告内容の一部を読むことはありますが、ほとんどの県民はそ …

教員の自殺、これ以上子どもも教員も死なせてはなりません!

教員採用されてからわずか半年・・・ 子どもたちがいじめを苦にして自殺する事件があとを絶ちません。 学校で辛い思いをしているのは子どもだけではありません。 誰にも何も相談できないで悩んでいる教員も多いで …

スポンサーリンク

スポンサーリンク
21世紀の松下村塾 教育相談無料