地域情報

鳥取県西伯郡南部町にニートや引きこもりの支援ハウス「いくらの郷」オープン

投稿日:

職場や学校になじめず社会に踏み出せないニートや引きこもりの人などを支援する拠点、地域共生社会実現拠点「いくらの郷」が山陰で初めて鳥取県西伯郡南部町に完成し、開所式が開かれました。


この地域共生社会実現拠点「いくらの郷」は学校や社会など自宅以外での生活の場を失った人に社会への一歩を踏み出す支援をしようと南部町社会福祉協議会がおよそ4000万円をかけて古民家を改修して作りました。

ここで期待されるのは利用者一人一人にあったプログラムです。利用の仕方も本人が決められる、形にはめるのではない柔軟な関わり方になるといいと思います。


出典:鳥取県西伯郡南部町にニートや引きこもりの支援ハウスオープン

スポンサーリンク

スポンサーリンク

スポンサーリンク

スポンサーリンク

-地域情報

執筆者:

関連記事

日本中でいま「地方創生」が大失敗している根本的理由

自治体で取り組まれている地方創生政策ってパイの取り合いになっている。 ふるさと納税の奪い合いで全国で競争しているのもその例で、国からの補助金をいかにしてめぐんでもらうかという発想がスタートになっている …

地方創生戦略 ちょっと待ったあ!!

石破くんからの「宿題」なんか慌てて出す必要はありません。 問題なのは中身です。 中身がないのに作るだけでは実行は不可能です。 そもそも1,000万円ぽっちの補助金でなにができるというのでしょうか? 他 …

鳥取県日野町でeスポーツイベントを開催!

令和元年11月17日(日)13時〜17時、鳥取県日野町「金持テラス」にて、『eスポーツを楽しもう!〜高校生と考えるeスポーツ×まちづくり〜』が開催されます。 このイベントは、日野町地元改革(JK)課の …

withコロナ withマスクの時代にマスクはしんどい、「自粛警察」は殺人行為

新型コロナウイルスの感染拡大を防ぐため、私たちの暮らしに一気に浸透したマスク。マスク不足が深刻になったなかで最近は多様なデザインや素材のマスクも続々と登場しています。一方、マスクを着けることが“常識” …

鳥取らくだカンファレンス1stで松谷知直くんの提言があります

9月23日(土)に倉吉未来中心2階で、「鳥取らくだカンファレンス1st」が開催されます。 「障害は本人にあるのではなく社会の側にある」をテーマに、さまざまな場を作っています。 ・自分の強みを活かす ・ …

スポンサーリンク

スポンサーリンク
21世紀の松下村塾 教育相談無料