社会問題

小中学生の学力、体力トップクラスの福井県の教員が悲鳴!

投稿日:

小中学生の学力、体力トップクラスの福井県ですが・・・
ひどい叱責をされているのは子どもだけではありません。
犠牲になっているのは児童生徒だけでなく教員もです。
教員も密閉された空間、ものがいえない組織の中で追い詰められています。
教育現場の構造的な欠陥や組織改革をしない限り、これからも犠牲者は増え続けます。
自分の命と人権は自分で守るしかない。
お互いに「苦しい」「つらい」「助けて」といえる関係作りを進めていかなければなりません。
それが私たちにできること、次の世代につないでいく責任があります。
教員が悲鳴「学校はブラック企業」
仕事膨大で休み返上、教員の悲鳴
教員も追い詰められていること、なのに外に向けて「助けて」と言えないことが問題です。個人の責任で終わってはいけません。
教員自身が「いたしません」といえば変えられます。
教員の過半数が過労死ラインを超える「日本の先生は“やるべきではない仕事“をやっている」

スポンサーリンク

スポンサーリンク

スポンサーリンク

スポンサーリンク

-社会問題

執筆者:

関連記事

子どもの自殺の背景すべてに学校信仰と学校絶対主義がある

子どもたちが自ら命を絶つ悲劇は一向に減る傾向にはない。 2016年の小中高生の自殺の原因は「学業不振」など学校問題が36・3%、「親子関係の不和」など家庭問題が23・4%、「うつ病」など健康問題が19 …

テロは許せない、有志連合による大量殺人はもっと許せない

大国の犠牲になっているのは、いつも何の罪もない国民です。 武力行使しないというのも、ひとつの意志表示です。 G20でテロ撲滅へ連帯するという特別声明が採択されましたが、単に外向けの形だけのアピールでし …

新人教員10年で少なくとも20人が自殺 問題の背景とは?

東京都内の公立小の新任女性教員が2006年、自殺した。心を病んだ末の死だった。これが先月、東京地裁に「公務災害」と認められた。保護者対応や職場の支援不足などが女性を追い詰めたと、判決は断じた。しかし、 …

夜回り先生、水谷修さんからSMAPの報道に温かい言葉

全く同感です。 テレビをはじめとしたメディア報道の目的って何なのでしょう? 自分たちの儲けだけを狙って、事務所といっしょになって所属している芸能人を食い物にしているとしか思えません。 「彼らを食い物に …

引きこもり当事者が見た精神医療の歪み

引きこもりを精神医療と結びつけることには甚だ疑問があります。 引きこもりは病気ではなく、病気にしたがっているのは本人ではなく、医者側。 病気にしないと社会的な支援が受けられないという現実がありますが、 …

スポンサーリンク

スポンサーリンク