社会問題

鳥取県いじめの防止等のための基本的な方針(改定案)について意見募集

投稿日:

今、鳥取県が「いじめの防止等のための基本的な方針」について意見を募集しています。
これまでも、県や市町村でも行政の取り組みについて様々なテーマでパブリックコメントの募集が行われてきました。
しかし、その多くは公開すらされていません。
今回の意見についても応募しようと考えていますが、どこまで聴いてもらえるのか?
まず、そこに不信感があります。
さらに、このような意見を募集していることを、何人の県民が知っているのか?
鳥取県いじめの防止等のための基本的な方針(改定案)には、「こうありたい」という理念ばかりで具体的な内容がありません。
いつ、どこで、誰が、どのように関わっていくのか、具体的な記述が必要です。
さらに、会議が公開された場合に一般の参加者は意見が言えないことが大きな問題です。
これまでもいじめフォーラムなども開催されていますが、教育委員会の担当者や現場の教員の意見は出てきません。
参加者の発言も制限されています。
私には、「対策は考えている」「会は開いている」というアピールだとしか思えません。
これまでの取り組みでの成果はあるのか?
県としてのいじめの実態の把握状況、相談件数や解決に至った事例、件数など、数値を示しての検証が必要です。
これまでの取り組みの何が課題なのか?
それを解決するために障害になっていることは何か?
など、やるべきことはたくさんあります。
しかし、それを放置してきたのは誰なのか?
誰も責任を取らないシステムの中で誰が本気で取り組むのか?
今、学校では子どもたちも親も苦しんでいます。
学級担任も何をどうしていいのか、誰に相談したらいいのか困っています。
早急に実行力の伴う具体的な行動をとっていく必要があります。
鳥取県の本気度と実行力を問いたいです。
鳥取県いじめの防止等のための基本的な方針(改定案)についてご意見をお寄せください!

スポンサーリンク

スポンサーリンク

スポンサーリンク

スポンサーリンク

-社会問題

執筆者:

関連記事

感染予防効果も意味もない緊急事態宣言は今すぐ解除すべきである

季節性インフルエンザも例年だと今がピークで3月には減少傾向になる。 (今シーズンはインフルエンザ感染が少ない理由はまたあとで書きます) 新型コロナもほっといても3月には減少傾向になると思う。もしかした …

18歳のビッグバン―見えない障害を抱えて生きるということを読んで

小林さんは本の中で「見えない障害」という表現を使っていますが、健常者と障害者を分けて考えることが障害なんだと思います。 社会的な障壁こそが障害なのです。 2016年4月に施行される「障害者差別解消法」 …

精神医学が学校の色に染め上げられた負の局面

学校が精神医学を染め上げる仕方から、学校の奥深い全体主義の本質と、さらに全体主義そのものの本質を見て取ることができる。 この記事は、「精神医学が学校の色に染め上げられた局面」を例として全体主義の恐ろし …

精神疾患 うつ病など休職教員5045人 増えるのは当たり前

これもまた、生き残り競争に勝った者の論理です。 自己責任ではなく、社会や組織、制度に欠陥がありながら放置しているのですから、増えるのは当たり前です。 未来を創る子どもたちの教育に直接関わる教員の実態が …

東電株主総会、誰がどう責任をとるのかが問題

東電株主総会、国の議決権は誰がどう決めたの? 「脱原発株主議案をすべて否決してしまった国有化東電の株主総会。 この採決に最も影響力を持つのは、東電の株式を54.74%もつ原子力損害賠償支援機構(つまり …

スポンサーリンク

スポンサーリンク
21世紀の松下村塾 教育相談無料