暮らし

「できない」ことを承知で作られた地方創生総合戦略

投稿日:

鳥取県では「地方創生総合戦略」が出そろいました。
しかし、実践なきアイデアを出し合うだけの会議では意味がありません。
会議をすること自体が目的ではないのですから、感想を述べあう有識者会議などに予算をつけるのは無駄使いです。
きちんと実践し、それを検証し、評価できる成果に対して対価としての報酬を出すべきです。
できなかった場合の責任は誰がとるのかという点も明確にして実践を進めていくべきです。
特に倉吉の場合は「できるできない」なんか考えて作っていません。
というか、「できない」ことを承知で戦略に載せています。
5年後の到達目標も適当な数値です。
担当者とも話しましたが、「全部実行するのは無理です。」
とはっきり言いました。
こんな考え方で作っているのですから、もう、ガッカリですよ!
これはどう見てもおかしいでしょう。
5年間という限られた期間、限られた予算を具体的にどう配分していくか、市の総合戦略の中にどう位置付けているかという部分が書けています。
まさに「作って終わり」という形だけです。
さらにそのために市民の税金が使われていますので、それには納得ができません。
地方創生先行交付金はもらうことが目的ではありません。
それがどのように使われて、成果はあったのか、住民満足度の観点からきちんと検証する必要があります。
なので、まずは市民がこのような実態であることを知ることから始めなくてはいけないと思って、このように発信を続けています。
実践なき「アイデア合戦」が地方創生を潰す
http://toyokeizai.net/articles/-/91161

スポンサーリンク

スポンサーリンク

スポンサーリンク

スポンサーリンク

-暮らし

執筆者:

関連記事

マスクや消毒液、うがい薬が店頭から消える背景には日本の学校教育がある

「マスクや消毒液、うがい薬が店頭から消える」背景には日本の学校教育がある。 日本では、決められたことを決められた期間内にきっちりと教えるのが、「良い教師」。 こういう教師が量産されて、全国の教育現場に …

障害者が「障害を強みにして、それを売りにしている」ということについて

障害者としてではなくひとりの人間として付き合ってほしい 今日は琴浦町のまなびタウンとうはくであった「第13回 琴浦町差別をなくする町民のつどい」の南雲明彦さんの講演会に行ってきました。 演題は「ボク、 …

全国ひきこもり支援フォーラムinそうじゃで「ウチらめっちゃ細かいんで」の佐藤さんの話

今日は全国ひきこもり支援フォーラムinそうじゃで、一番聞きたかった「ウチらめっちゃ細かいんで」の佐藤さんの話を聞いています。 ウチら…は「ひきこもり」当事者・経験者が主体となって設立された日本初の会社 …

「国債=国民の借金」ではないことを理解していますか?

「国債=国民の借金」ではないことを丁寧に解りやすく説明している記事です。 国債には「負債」と「資産」の両面があり、「負債」の面だけにスポットを当てて国民不安を煽るような報道は今すぐやめるべきです。 こ …

リニア新幹線ほど無駄、無意味なことはありません!

リニア新幹線ほどこんな無駄、無意味なことはありません! こんなもの必要ないどころか、日本に害を及ぼします。 電力確保のために原発が必要だって? もっと交通網が必要な地方はたくさんあります。 こんなこと …

スポンサーリンク

スポンサーリンク