暮らし

バリア バリュー 障害を価値に変える当事者固有の価値

投稿日:

安全な外側にいたのでは、何も変えられません。
生きづらさを感じているすべての人、当事者こそが誰もが生きやすい社会に変えることができる主人公です。
障害を弱さと受け取るか強みと考えるかで生き方は違ってきます。
「弱さ」を強みと考えることもできるのです。
社会起業家として世に出た当事者たちは、立派に社会貢献してみんなの幸福のために活躍しています。

たとえば、段差が少しあるだけで、車いすでは移動できない。
腕の力をかなり使わないと開けられないドアは、自力では開けられない。
しかし、そうした不便な環境も、車いすをふだんから利用している当事者んら、どの程度の角度の段差なら無理なく移動できるのかを指摘できるし、力なくドアを開けるには上のネジに油をさしてゆるくしてもらえるだけで開けられるになると助言できる。
つまり、ハンデというバリア(障がい)があるからこそ、どう環境を変えればいいのかについて、具体的かつ実践的なアドバイスができるわけだ。
これを、「バリア バリュー」と垣内さんは名付けた。
切実に困っている当事者ほど、解決の姿をはっきりと知っている(はい、ここテストに出るよ!)。
これを、「当事者固有の価値」と僕は呼んでいる。

社会を生きやすい環境へ変える「弱さの価値」

スポンサーリンク

スポンサーリンク

スポンサーリンク

スポンサーリンク

-暮らし

執筆者:

関連記事

災害後数ヶ月経っても体育館で避難生活って、被災地を見捨てるという政策!?

自然災害が起きるたび毎度発生する震災関連死という人災。 相変わらず体育館でダンボール越しの暮らしが何ヵ月も続く避難生活。 ってこれ「生活」とはいえない。 避難計画は作ってあっても実際に安心して過ごせる …

所属先や肩書きが知らず知らずのうちに人の意識の中に入り込んでいるおかしさ

子どもの作品の展覧会やコンクールでは、作品には「鳥取市」「米子市」ではなく「○○小学校」「○○中学校」で、「金賞」「銀賞」ではなく「知事賞」「教育長賞」になっています。 学校の代表として出展しているの …

2021年12月の大雪、地域のつながりの大切さやありがたさを感じる雪景色

鳥取県では12月26日から雪が降り続いてます。 日本付近の上空には強い寒気が流れこんでいて12月28日頃にかけて強い冬型の気圧配置となり、日本海側を中心に鳥取県でも大雪となりました。 積雪は50㎝を超 …

「みんな違っていい」といいながら「普通」に支配されて自分を生きていない

世の中に排除するシステムが拡大していく理由。 そのひとつが今、「社会の刑務所化」が急速に進んでいるためです。学校も刑務所と似たような場所になりつつあります。 「理不尽な校則の強要」「みんな同じにしなけ …

発達障害の人がコロナによる影響、新しい生活様式をどう感じているか

発達障害情報・支援センターが「発達障害の人がコロナによる影響、新しい生活様式をどう感じているか」のアンケート調査をしています。 行政や報道ではコロナの恐怖と新しい生活様式をアピールしていますが、私には …

スポンサーリンク

スポンサーリンク
21世紀の松下村塾 教育相談無料