「 教育 」 一覧

鳥取ひここもりの親の会「らくだ会」の9月定例会に参加しました

2016/09/11   -教育

今日は、鳥取らくだ会の定例会でした。 現在子どもさんがひきこもり中の保護者の方から現状を聞きながら、ケーススタディ(事例研究)形式で、みなさんで語り合いました。 具体的な事例を通じて、参加者の思いや今 …

鳥取県 不登校の理解と支援のための教職員研修資料

2016/09/11   -教育

不登校やひきこもり、発達障害などで悩んでいる保護者の方は多いですが、まずどこに相談に行ったらいいのか?はじめの一歩が踏み出せない人が少なくありません。 一番身近なのが学校なのですが、誰に相談すればいい …

特性を理解するには、まずは正しく学習すること

2016/09/11   -教育

このようなメディアの取り上げ方は社会の偏見を助長することになります。 メディアの無理解と無責任さには、本当に腹が立ちます。 発達障害につきものの特性は本人にとっての「強み」であり「宝もの」。 自己理解 …

英語が小5から正式教科って誰のための英語の教科化なのか?

2016/09/10   -教育

何のための、誰のための英語の教科化なのか? 小中高を通してのビジョンが全くないままの小学校での教科化では、なんの意味もありません。 英語が教科になれば評価もする必要がありますが、その評価基準もバラバラ …

教師を辞めたい理由はこれだけではありません

2016/09/10   -教育

小学校教師、中学校教師、高校教師の離職率はなんと約50%にも上るそうです。離職率の高い職業トップ3は以下のとおりです。 1位:教師、教員 2位:飲食サービス、宿泊 3位:娯楽業、生活関連サービス業 教 …

不登校の子どもの権利宣言を知っていますか?

2016/09/08   -教育

不登校中の子どもや、辛い思いで学校に行き続けている子どもが、一人でも自身に合った生き方や学び方を選べる世の中になるようにと、「不登校の子どもの権利宣言」が作られました。 この権利宣言は、フリースクール …

不登校の子どもとその親、学校に伝えたいこと

2016/09/07   -教育

早期の学校復帰を前提とした働きかけによって、子どもたちは追い詰められています。 親もますます追い込まれていきます。 しかし、学校復帰だけを前提とすること自体が間違いです。 人には人の数だけ生き方があり …

水谷です。君が死ぬのは哀しいです

2016/09/05   -教育

みんながもっと素直になればいい。 何か問題が起こるたびに繰り返される謝罪会見や責任追及。 学校がどうの、親の育て方がどうの、いままで無関心だった人たちが「事」が起こってからはじめて動き始めている。 犠 …

倉吉トトロの会の9月例会に参加して

2016/09/04   -教育

昨日は、不登校・ひきこもりの親の会「倉吉トトロの会」に参加しました。 現在不登校中のお母さん、かつて不登校を経験した当事者とお母さん、鳥取タンポポの会の世話人の方、蒜山で教育相談をしておられる方など、 …

発達障害児のコミュ力をあげる自己理解ノートの作り方

2016/09/03   -教育

発達障害などの子どもに共通の問題は、自分自身のことを客観的に見ることが苦手です。 自己を客観視するには、「外在化」といって、自分の不安感や今の状態を「数値化」することが有効です。自分のことを鏡に映して …

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