教育

鳥取ひここもりの親の会「らくだ会」の9月定例会に参加しました

投稿日:

今日は、鳥取らくだ会の定例会でした。
現在子どもさんがひきこもり中の保護者の方から現状を聞きながら、ケーススタディ(事例研究)形式で、みなさんで語り合いました。
具体的な事例を通じて、参加者の思いや今できることを提案して学習を進めていったので、とても勉強になりました。
今回は児童相談所に勤務経験のある臨床心理士の方も来られていたので、具体的な対応方法や県内の相談機関などの情報交換もあり、とても有意義な時間を共有することができたと思います。
親として、「日ごろ子どもとどのように接したらいいのか分からない?」ということが出ましたが、会の終わりには家に帰ってやることが明確になったので、スッキリした気持ちになってもらえたようでした。
当事者の親の会の意義は、そこが「学びの場」になることです。
・子どもの状態はそれほど重要ではなく、家族が変化を受け止めお互いに支え合う関係を作ること
・自ら現状を語り合うことによって、お互いに心を開きコミュニケーションをとれるようになること
・親の会に参加することで、いろいろな知識や情報を得られるなどのメリットが感じられること
・参加者が学習することによって、結果的に子どもにいい影響を与えること
など、広く長くつながることが大切です。
ひきこもりは短期間で解決するケースは少ないですが、親の受け止め方や周囲の対応を変えていくことによって、本人が少しずついい方向に向かっていきます。
不登校・ひきこもり・就労に当たって困り感のある方、どこに相談に行ったらいいのか困っている方がありましたら、お近くの親の会を訪ねてみてください。きっと明日へのヒントが見つかるはずです。
このような親の会の輪が広がっていくよう、これからも積極的に関わりを続けていきたいと思っています。
今日の会で、「記録する」という話をしました。
自己を客観的に見る方法のひとつが、日記を書くなど記録に残すことです。
きちんとした文章でなくてもメモ程度でもOKです。
子どもとの対応、ダイエット、お金を増やす、家の片づけなど、記録に残すことはすべてのことに有効です。
それは、目に見える形で「今の自分の状態を整理して確認する」ことができるからです。
また、過去の自分と比べて変化した姿を見ることができ、成長の記録にもなるのでおすすめですよ。
KHJ鳥取らくだ会

スポンサーリンク

スポンサーリンク

スポンサーリンク

スポンサーリンク

-教育

執筆者:

関連記事

いじめ対応をこのまま放置していては、状況は悪化する一方

まじめな、教育熱心な熱い先生が苦しんでいます。 ・「自分だったらどうするか、と考えると、、、自信がない、、。」 これも「助けて!」という声です。 ・ 課題を解決するためには、自己を振り返り、反省するこ …

子どものための子どもが参加する子ども会議をやりたい!

本当にやりたいのは、子どものための子どもが参加する子ども会議です。 それを大人の私がいう段階ですでにアウトかもしれませんが、子ども会議で話し合ったことを実現していくのが大人の役目です。 主体は子どもた …

水谷です。君が死ぬのは哀しいです

みんながもっと素直になればいい。 何か問題が起こるたびに繰り返される謝罪会見や責任追及。 学校がどうの、親の育て方がどうの、いままで無関心だった人たちが「事」が起こってからはじめて動き始めている。 犠 …

12月23日「不登校を話そう!おはなし会」と「倉吉トトロの会」に参加

昨日は「不登校を話そう!おはなし会」と「倉吉トトロの会」に参加しました。 おはなし会は不登校を経験した若者たちが初めて企画した会でしたが、たくさんの方が来られ、思い思いのことを話すことができたと思いま …

不登校対策やひここもり支援にしても本質の理解が欠けている

世間から「学校を休んだり、逃げたり、撤退するということへの否定的なまなざし」が強いのは確かです。 学校に行く行かないの自由は認められたとしても、現在不登校をしている子どもたちが「学校に行かなくても、何 …

スポンサーリンク

スポンサーリンク