「 投稿者アーカイブ:azbooks 」 一覧

ゲーム禁止とOKな子、成績に差なし ゲームと勉強は対立しない!

2016/07/22   -教育

「朝日小学生新聞」を発行する朝日学生新聞社は6月、読者を対象に家庭で遊ぶゲームについてのアンケート調査を実施。7月20日に発表した調査結果から、子どもたちの86.7%がゲームが好きで、ゲームを楽しんで …

教員の長時間労働は自ら削減できる やろうとしていないことが問題

2016/07/22   -教育

今でもパンクしているのに、さらに35時間もどこに入れるつもり?不可能です。 授業年35時間増、文科省が対策へ 小5・6、2020年度から 増やすことばかりで減らすことをしていない学校現場。 その結果、 …

障がい有る無しを越えた『一市民』として『障がい者福祉』の殻をやぶる

2016/07/22   -暮らし

素晴らしい生き方がここにあります。 自ら働く場を作り、動き、発信する。 「してもらう」福祉ではなく、自ら仕事を考えて楽しく働く。 生きるってこういうことだと思う。 障がい者福祉の殻をやぶる! 「生き方 …

大阪府立支援学校で生徒虐待は個人の責任で終わらせてはダメ!

2016/07/21   -教育

大阪府立難波支援学校(大阪市浪速区)で2016年4~6月、重度の知的障害を持つ高等部1年の男子生徒が、担任の男性教諭から複数回にわたって腕をたたかれたり投げ飛ばされるなどの暴行・「体罰」・虐待を受けて …

不登校・ひきこもりは個人を追い込んでいる社会に問題があるという見方が重要

2016/07/20   -社会問題

全く同感です。 「支援は当事者のペースで“同じ景色を見る”のが大事」 「支援する側の論理で“終わらせ方”を考えてはいけない」 「本人が動き出したきっかけに共通しているのは、それまで”自分の頭の中を占め …

リモートスクーリングという「非登校」という考え方で作る学びの形に注目

2016/07/19   -教育

リモートスクーリングは非登校対応による、不登校や行き渋り児童・生徒の支援方法として提案され、実施がスタートしたばかりの新しい取り組みです。 現時点では山梨県の某自治体が、全国に先駆けて試験的導入・運用 …

仕事ができないのは本人のせいではなく、そうさせている社会環境にある

2016/07/15   -仕事

「仕事が苦しいのは、自分が無能だからと思うな」 全くその通りです。 ・日本社会では、「立場」は尊重され、「人間」は尊重されない。 ・日本の民主主義とは、「個人の平等」ではなくて、「立場の平等」 ・会社 …

不登校を歩むための「地図」があったらいい

2016/07/15   -教育

不登校の経験者や保護者の方のそのときの思い、感情の変化や受け止め方などを時系列で見える形にすることはできると思います。 不登校の「着地点」は一人ひとり違いますが、子どもも親も「出口」が見えないことが一 …

不登校対策としてまずは教員の対応の仕方を含めた環境改善が必要

2016/07/15   -教育

いろいろな会に参加したり、保護者の方と話をしていると、教育現場と保護者の考え方のズレを感じています。 そのズレを縮めるには両者が同じ場所で納得いくまで話し合いを続けるしかありません。 話し合いの目的は …

琴浦町の親の会「虹の会」の7月定例会のご案内

2016/07/11   -教育

7月13日(水)19時から琴浦町で不登校生徒の親の会があります。 中部の中学生の保護者の方が中心で、学校に行っていないときの家での様子や親の関わり方、学校・担任の対応について、関係機関とのその後の様子 …

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