「 投稿者アーカイブ:azbooks 」 一覧

全国学力・学習状況調査は「日頃の合理的配慮がある」ことが前提

2017/05/15   -教育

全国学力・学習状況調査への合理的配慮も「日頃の合理的配慮がある」ことが前提って? 合理的配慮は「特別なこと」ってこと? そうじゃないでしょうに! まったく文科省は言っていることとやっていることに矛盾が …

日本の学校で要求されることは「空気を読むこと」で超閉鎖的な社会

2017/05/15   -教育

今の日本の学校は画一主義だけではなく、超閉鎖的な社会となっている。 そこで要求されることは「空気を読むこと」。そのために、子どもも教員も全てのエネルギーを使い果たしているという、世界から見たら哀れな世 …

頑張っている先生たちが人間らしく、働きがいをもって生きてほしい

2017/05/15   -仕事

全く同感です。 先生たちももっと学校での人生を楽しんでほしい。 子どもたちが生き生きした目をする学校にもっとなってほしい。 学校が楽しい先生もたくさんいます。 学校が大好きな子どもたちもたくさんいます …

「勝手に働き過ぎ」と言わせず 教職現場の包括的命令、最高裁認める

2017/05/15   -仕事

鳥居さん、みんなのために闘い続けてくれてありがとうございます。 なにが「勝手に働き過ぎ」というのでしょうか! 無理を強いている、過重労働を押し付けているのは文科省や教委でしょう。 まじめで責任感が強い …

勉強とは本来楽しいもの、学校や教員が子どもの勉強嫌いを増やしている

2017/05/15   -教育

主体的な学びには内発的な動機付けが不可欠です。 子どもは好奇心、向上心の塊ですから、「もっと知りたい」「もっとできるようになりたい」と思っていない子は一人もいません。 興味・関心のないことを意味もなく …

学校を変えることで子どもも親も教員もみんなが楽になる

2017/05/14   -教育

これまでにいろいろな保護者の方と話をしてきましたが、学校へ要望を訴え続けている方がある一方で、「どうせ学校に話してもなにもしてくれないから」「もう何度も言ったけど何もしてくれない」と諦めている方が少な …

本田秀夫先生「自閉症スペクトラムの二次障害の発現と予防のために」

2017/05/14   -教育

本田秀夫先生が自閉症スペクトラムの「二次障害の発現と予防」のための対応の仕方について簡潔にまとめています。 (以下、基調講演の内容から抜粋) ・幼児期までにわずかにでもASの特性が認められた場合、成人 …

「合理的配慮」とは学校でも社会でも「当たり前のことを当たり前にする」ことです

2017/05/14   -暮らし

ある子に他の子とちがうことをすると、日本の学校では「ずるい」という声があがります。 日本の学校では、一人に違うことをしようとすると、「えこひいき」と言われます。 ひとりだけ「特別扱い」はできない? 学 …

知的障害の琴音さんは「自分の好き」を使って「自力で」就職

2017/05/12   -仕事

特別支援学校卒業後の進路はかなり難しい現実があります。 そんな中で、知的障害のある琴音さんは「自分の好き」を使って「自力で」はたらくきっかけを作ったそうです。 琴音さんは音楽が大好き、そして人も大好き …

学校へ行けば行くほど子どもたちが勉強が嫌いになっていく理由

2017/05/12   -教育

個に応じた学習のしかたって、こういうのもひとつのやり方です。 別にみんなが同じことをしなくてもいいんです。 この方法、いろんなパターンで応用できますね。 ある女性が作った『カタカナ』の覚え方 「ウチも …

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