健康

厚生労働省の役人が 「PCR陽性判定=ウイルスの感染証明ではない」 と国会答弁で明言

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新型コロナウイルスについて、そのワクチンについて、真実のことが発表されていません。
そして、「感染症専門家」という人たちがさらに恐怖を増大するようなコメントを繰り返しています。
そのために、多くの人が不安と恐怖を感じて、報道すればするほど、その恐怖が増大しているようです。
この1年間で植え付けられた恐怖イメージを払しょくすることは難しいかもしれません。しかし、根本的なことが間違っていたとなると、その罪は大きいです。
真実を知れば、受け止め方、考え方、感じ方が180度変わると思います。
厚生労働省の役人が、「PCR陽性判定=ウイルスの感染証明ではない」と国会答弁で明言しています。
自治体やテレビ、新聞などのメディアが「陽性者数」を「感染者数」として毎日毎日毎日発表しています。
しかし、発表されている「感染者数」は正確な情報ではありません。

質問者「PCR検査で陽性と判定された人は感染力があるのか?」
厚労省「PCR検査の陽性判定は必ずしもコロナウイルスに感染しているとは言えません。」
質問者「PCR検査で陽性と判定された人は感染力があるとはいえない、ということでよろしいでしょうか?」
厚労省「PCR検査で陽性と判定=ウイルスの感染性の証明ではありません。」
質問者「偽コピーで陽性と判定された人が本当に感染力があるのか?」
厚労省「PCR検査の陽性判定は、直接ウイルスの感染性を証明するものではありません。」

報道を鵜呑みにして大騒ぎするのはもうやめよう!

毎日毎日、陽性者=感染者と報道していますが、自治体の発表もメディアも正確な報道ではありません。
そして、毎日毎日「感染者〇〇人!」と、トップニュース、トップ記事で埋められていますが、その症状についてはまったく発表されません。
「ウイルスの感染性の証明ではないPCR検査陽性」だけを切り取って報道しています。
重要なことは陽性者の数ではなく、その症状です。
重症化しなければ、軽い風邪と同じです。陽性者のほとんどは無症状で元気です。
このどこが重大事態だといえるのでしょうか。
日本国中の国民が本当におかしな思考回路になってしまったものです。
普通に健康に気をつけながら、通常の暮らし、通常の営業をしていればなんの問題もないのです。
その報道を鵜呑みにして大騒ぎするのはもうやめた方が賢明だと思います。

陽性者数の発表だけする本当の目的とは何か?

「クラスター」と名付けていかにも恐ろしいかのように報道していますが、これは家族の一人が風邪を引いたら他の人にもうつるのと同じことです。
そして重要なことは、「陽性者の症状」です。しかし、実際には「陽性者の数」だけしか報道しないために、県民はそれだけを元に受け止めて不安材料にしてしまうことに問題があります。
何度も言うけど、PCRは「水に陽性反応が出る」検査で、その確かさは低く信頼性はありません。
コロナ報道でいかに情報操作がされているか検証する
県の発表やメディア報道は恐怖を煽っているとしか感じられません
鳥取県が発表している新型コロナ検査陽性者、なぜ症状についての記載がないのか?
接触者を片っ端から検査すれば偽陽性者が増えるのは当たり前。
陽性者の属性には症状については何も書いてありません。
こっちの方が重要なんじゃないの?
57万人の県民の中で、わずか重症者6人、死亡者2人。鳥取県ってこれで緊急事態なの?
鳥取県コロナ関連の重症者6人、死亡者2人、島根県は重症者0人、死亡者0人
ひとつの施設で5人以上の陽性者が出るとクラスターと大騒ぎしているが、そのほとんどは無症状か軽症。
メディアは相変わらず陽性者を「感染者」と報道して、その症状については発表がない。これからも陽性者数で判断したら「新型コロナ感染増大警戒期間」は永遠に続いていく。これでは飲食店、交通関係業者の廃業をさらに増やすだけに終わります。
鳥取県ではこれまでに重症者6人、死亡者2人で医療ひっ迫?
このグラフから見て、コロナについてどう考えますか?統計のお勉強2
事実を冷静に見て、自分の頭で考えて、自分で行動をしましょう。

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