暮らし

北朝鮮の弾道ミサイル報道で政府もマスコミも日本国民に危機感を煽る意図が見え隠れする

投稿日:

情報は正しく知って、正しく判断をする必要があります。
日本政府やマスコミの騒ぎ方が異常であることは、賢い人なら知っている。
ちゃんと冷静に観ている。
よってたかって危機意識を煽るのはどう考えてもおかしい。
北朝鮮を圧力で押さえつけようとしてもますますエスカレートするだけで、それは政治家のやることではない。
それが分かっていながら、そのような手段しか取れない政府が情けない。
国民に真実を伝えない政府など誰も信用していない。
アホな政治家よりも毎日日本海に漁に出ている漁師さんの方が情報収集力も分析力もよっぽど優れていますね。
佐々木 公哉さんのFacebookより
政府の発表はこうだ。
「北朝鮮が北朝鮮西岸より弾道ミサイル1発を発射し、襟裳岬の東、およそ2000キロの太平洋上に落下したものと推定される。」
はあ?推定される??
こんなあいまいな情報でどうやって回避するというのでしょうか。
その情報が国民に伝えられる前にすでに着弾してるって。
「断じて容認できない」 菅義偉官房緊急会見全文
県の危機対策・情報課にしても市の防災安全課にしても、ただのパシリです。
素人集団が政府発信の情報をコピペしているだけです。
できもしない避難情報など伝えられても意味がありません。
そもそも弾道ミサイルが発射されたことを知ってから避難する時間も場所もないのですから。
仮に、弾道ミサイルが落下する可能性がある場合にとるべき行動について(鳥取県の危機管理)
弾道ミサイル落下時の行動について(倉吉市)

スポンサーリンク

スポンサーリンク

スポンサーリンク

スポンサーリンク

-暮らし

執筆者:

関連記事

どうしてひきこもりになったの?こうして僕はひきこもりから抜け出した

当事者の声を聴くことがすべての始まりです。 どうしてひきこもりになったの。 まあ、ようするに、学校と地域社会だね。 ぼくはこの新しい環境で、「自分をゆずってまで彼らに適応するなんて、誰がしてやるもんか …

親の正論はいらない 家を子どもの安全基地にする

昨日は親の会でとっても素敵なことがありました。 子どもさんが夢に向かって歩んでいる、自分の目標に向かってがんばっている。そしてお母さんがそれを楽しそうに語り、楽しそうに応援している姿。 その姿を見て「 …

税金は金持ちから取ればいい!

税金は金持ちから取れば、消費税の増税なんか必要ない! この不況下でも、億万長者が激増していることをご存じか。 ウハウハ儲けている一部の者に富が集中している。 役員報酬はこの10年で倍以上となり、億万長 …

ユニバーサル社会セーフティネット政策には賛成

「はじめから消費増税ありき」で進められているのは、政府の怠慢です。 というか、「社会保障費の確保のためには消費増税しか方法がない」という裏には、国民にはいえない圧力や事情が隠されているのでしょうが。 …

「防げたはずの事故」 この言葉を何回聞かされたことでしょう

また幼い命が失われました。 悲しくて悲しくてなりません。 「防げたはずの事故」 この言葉を何回聞かされたことでしょう。 なぜ防げたはずの事故が起こってしまうのでしょうか? 私は運転手の不注意だけが事故 …

スポンサーリンク

スポンサーリンク