「 年別アーカイブ:2016年 」 一覧

大阪府の支援学校教員が知的障害者に数々の暴言の衝撃と学校の課題

2016/08/10   -教育

「支援学校教員が・・・」に衝撃を感じた人もあると思いますが、決して支援学校教員が特別な教員なのではありません。 この件も保護者が表面化しなければ、誰にも知られないままだったでしょう。 学校側は事実関係 …

相模原障害者殺傷事件「障害者はいないほうがいい」なんて言われない社会作りを

2016/08/10   -社会問題

相模原障害者殺傷事件に関してテレビや雑誌、ネットなどのメディアでは容疑者が措置入院していたとか精神疾患があるとか大麻を吸っていたとか、そんなことばかり報道しています。 そして、あたかも容疑者が精神疾患 …

本田秀夫教授 学習障害は他の様々な手段を使って補完できます

2016/08/09   -教育

「学習障害の方の将来は学校の勉強の出来では決まらない」 「学習障害だから仕事ができないということはない」 という本田秀夫先生の話はとても納得ができます。 私の考えている結論は ・好きなことからはじめる …

本田秀夫教授「もっと知りたい発達障害のこと みなさんの質問にお答えします」

2016/08/09   -教育

この動画とてもわかりやすいです。 特性の理解とはどういうことか? 適切な対応をするための基本的な考え方とは? これまでの認識がすっきりと整理できました。 令和3年度調布市発達障害者支援事業「ぽぽむ」講 …

知的障害や発達障害のある子どもの二次障害を防ぐためにできること

2016/08/05   -教育

親や園や学校が気づいたときに、子どものうちから知的障害の診断を受けることはもちろん大事です。 しかし、それ以上に大事なことは、診断後の対応の仕方です。 知的障害や発達障害のある子どもに対する周囲の不適 …

障害者のために”してあげる支援”という認識を変える必要があります

2016/08/03   -暮らし

「障害は不幸」 「障害者は可哀想な人」 「”障害があるのに”頑張っている姿が素晴らしい」 だから「健常者」が助けてあげよう 障害者だから、みんなが配慮してあげよう という前提で番組が成り立っていること …

鳥取県内の不登校やひきこもりの親の会へどうぞ

2016/08/03   -教育

鳥取県内にも鳥取、倉吉、琴浦、米子と各地に親の会があります。 私もどれにも参加させていただいていますが、みなさんが本音で語り合う中でホッとした時間を共有しています。 親の会は、不登校を体験した当事者や …

広がるブラック部活 これはもはや「教育」とはいえません

2016/08/03   -教育

もうこれは「指導」とはいえません。 今の学校の部活って、教育の一環の場ではなくなっている。 指導力のない教員が子どもの個人攻撃で追い込む部活。 部活を辞めるのは、続けるよりも怖い。 これは、中高だけで …

困っている人がいれば助ける、助けたいと思うのは当たり前のこと

2016/08/02   -暮らし

マスコミの報道は、本当に無責任だと感じています。 「違い」が差別を産むのではなく、社会的な関係性が障害による差別を作っています。 「障害者」が本当に理解してもらいたいことは何かということを考えて関係性 …

倉吉市立小学校の行政の都合による統廃合には絶対反対

2016/07/29   -教育

倉吉市立小学校適正配置推進計画 小学校区別説明会の概要について 5月10日(火)から7月14日(木)まで、13校区で説明会を開催しました。 しかし、これではまったく議論が深まっているとはいえません。 …

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