教育

不登校の親の会「倉吉トトロの会」に参加

投稿日:

鳥取県中部の不登校の親の会「倉吉トトロの会」に参加してきました。
場所は蒜山の天テラスというログハウスのカフェで、自然に囲まれた素晴らしい環境でした。
ログハウスは前から憧れでしたし、皆さんがそれぞれの思いを共感できる雰囲気があって、私自身もとても居心地がよかったです。
みなさんから体験や願いなどの話を聞いてとても参考になることが多かったです。
現在の社会環境では不登校や障害の理解はほとんどされていないこと、社会参加、自立の仕方も様々あることを痛感しました。
1人ひとりが「なんとかしたい」という考えを持っているので、その実現のために自分のできることをしていきたいと思います。
そのためにも、これからもいろいろな人とのつながりを作っていきたいです。
233

スポンサーリンク

スポンサーリンク

スポンサーリンク

スポンサーリンク

-教育

執筆者:

関連記事

日本の教員の長時間労働と世界一低い日本の教育への公的支出

教員の1週間の労働時間が、日本は53.9時間と突出していて、各国平均の1.4倍で14.6時間も長く、一番短いチリのなんと1.84倍で24.7時間も長くなっています。 教員の多忙は個人の努力だけでは解決 …

なぜ小学校の先生を退職してまでこのような活動をしているのか?

下村さん、全く同感です。 私のめざすところも同じです。 全国にはすでに、下村さんの向かおうとしている場を作っている人たちもいます。 彼らと全国的なネットワークを構築して、さらに発展させ、全国に広げてい …

2017年12月10日(日)に「こども未来フォーラム~STOPいじめ」開催

鳥取県ではいじめをなくすための取り組みとして、毎年「こども未来フォーラム~STOPいじめ」を開いています。 今年は12月10日(日)13時30分から鳥取県立生涯学習センター(県民ふれあい会館)で行われ …

鳥取県教員採用試験で英語の能力だけに加点するというのはいかがなものか?

今日の日本海新聞に出ていましたが、やってくれますねえ、鳥取県教委。 来年度の教員採用試験において英語資格者に対する加点制度を拡大することを決めました。 2017年度は英検などの資格をもっている受験者に …

学校の外で学ぶのもよしとなれば「不登校」という概念そのものがなくなる

アメリカには「不登校」という現象とか概念がないそうです。 それは、オルタナティブスクールとホームスクールという、二つの制度があるためです。 ホームスクールとは・アメリカ建国以来の「納税者が学校をつくっ …

スポンサーリンク

スポンサーリンク
21世紀の松下村塾 教育相談無料