教育

スマホを常用し脳に“ラク”をさせていると脳の発達が小6で止まる

投稿日:2023年6月14日 更新日:

スマホだけじゃない!
便利さに慣らされると人間本来の持つ能力をどんどん失っていく。考えることをどんどん止めてしまうようになってしまう。
だから人は自然の中にいると人間らしさを取り戻せるのだと思う。
以下本文より
スマホに依存しすぎると
思考の中枢「前頭前野」がやられる。
「ものを考えられない」
「何かに集中することができない」
スマホを常用し、脳に“ラク”をさせていると、成長期の子どもなら脳発達が大きく損なわれ、成人なら不安・抑うつ傾向が高くなることが明らかに。

人間だけが持つ最高の能力は「想像力」「アイデア力」。
これまで失ってしまったらもう何も残らない。

中学入学時にスマホを買い与えると脳の発達が小6で止まる
スマホを毎日使う子を3年間追った衝撃の結果

「スマホ子育て」は今すぐやめるべき…脳科学者が「スマホにはあきらかな毒性がある」と警告する理由
子供の感情障害にスマホ使用が深くかかわっている

スポンサーリンク

スポンサーリンク

スポンサーリンク

スポンサーリンク

-教育

執筆者:

関連記事

アクティブラーニングとは課題設定と何を学ぶのかという目標を明確にすること

今アクティブラーニングが注目されていますが、私が中学生のときはすでに「それに近い」学習をしていました。 それを学校では「自主共同学習」と呼んでいて、多くの先生方が全国から視察に来ていました。 授業の終 …

鳥取県通級親の会の研修会「子どもを中心に置いて」できる人ができることを

昨日、鳥取県通級親の会の研修会に参加しました。 中部の方3人のお母さんたちと車で一緒に米子まで行ってきました。 県教委特別支援教育課の野口さんの講演と2人のお母さんから体験談を聞きました。 講演は法律 …

公教育からはみだすって、まさに「不登校バンザイ!」なんですよ

「不登校」というと、ネガティブなイメージを持つことが多いですが、それはこれまでマイナスの情報ばかりが発信されてこなかったことによります。 マイナスの情報によって、「公教育からはみだすと、その後の人生が …

倉吉トトロの会の20周年パーティーに行ってきました

昨日は倉吉トトロの会の20周年パーティーに行ってきました。 今ではこの会は、私にとっても大切な居場所になりました。 共通な悩みを持っている者同士だからこそ、本音で話ができます。 私がこの会に初めて行っ …

障害は不便なことはあっても必ずしも不幸ではない

まずは発達障がいについて知ることからはじまります。 学校の教員や特別支援教育コーディネーターの特別支援教育の理解はもちろん、具体的な対応方法について教えてあげる必要があります。 保護者は一人で抱え込む …

スポンサーリンク

スポンサーリンク