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障害者が働くための配慮とは思いではなく、仕事をするために必要な環境を整えること

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発達障がいのある人たちへの支援ポイント「虎の巻シリーズ」でも紹介していますが、障害者が働くための配慮とは「思いやり」や「気遣い」ではなく、仕事をするために必要な環境を整えること。
障害者は働く環境に障害があるために能力が発揮できていないだけです。
環境とは、その人の能力を発揮するためのツールを用意したり仕事内容や時間を調整するなど、働きやすさを整えることをいいます。

私の経験からすると、最悪の状態を想定して自分に必要な配慮を伝えたほうがいいと思います。
入社するときに「大丈夫です」と伝えても、それが通用しない状況に必ず遭遇します。
例えば、新しい業務について健常者と同じように教えられても、同じようにはできませんよね。
私の場合にはスクリーンリーダーを例にしましたが、例えば、精神障害がある人の場合には「個別面談を月1回お願いしたい」と言って入社したのに、働きはじめてから「週1回にしてほしい」と言われたら「話が違うじゃないか」と思うのではないでしょうか。
先に多めに言っておいて、後から少なくなるのであれば「思ったよりも、頑張ってやってくれますよ!」と受けとめてもらえると思います。

企業で働く当事者に聞いた!働いてお金をもらうということ

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