仕事

職業は画家・アーティストという、濱口瑛士くんは学校には通っていません

投稿日:

濱口瑛士(えいし)くんという職業は画家・アーティストがいます。
学校には通っていません。
小学6年の時に不登校になった理由はいじめで、中学ではいじめはなくなったものの、授業にはついていけず、学校はほとんど休んでいるといいます。
そんな彼が描く絵が評判になっています。
個展や海外訪問など活動の幅は広がっています。
障害やいじめなど、小さい時から様々な経験をしてきた瑛士くんならではの感性かもしれません。

雲の上の「あるべき大人の世界」では、建物の大きさもすべて同じで、確かに平等。人々が穏やかに暮らしているような印象がする。
「すごくいじめられて辛い時期は、ものすごく楽しい世界を絵でいっぱいに描いていて、いま学校に行くことから解放されたら、苦行を美徳とするような絵が増えてきた。絵でバランスを取っているんだよね、たぶん」

「私から見たらこれが幸せだけど、幸せに思わない人がいるんだろうなと。人間の幸せって結局、平和で、いさかいの起こらないことだと思うんです。そのために『理性』を大切にしないといけない。『理性』とは、全体や周りのため、もしくは自分の思想のために、自己犠牲することだと思う。行き過ぎた自由は、野生です」

障害、いじめ、不登校。15歳の画家が描いた「あるべき大人の世界」

スポンサーリンク

スポンサーリンク

スポンサーリンク

スポンサーリンク

-仕事

執筆者:

関連記事

IT業界ではますます発達障害の方の活躍が期待されている

「発達障害」というのは、私たち自身のある一方の考え方や生活するシステムから「通常みた場合に不都合が多い」ために付けられたタグにしか過ぎません。 IT業界ではますます発達障害の方の活躍が期待されています …

自分のやりたいことをやっているんですから。それだけでもう幸せなんです

お金ではなく、共感してもらえることがモチベーション。 自分のしていることが誰かの役に立っている、それを喜んでもらえることが何よりの報酬なんですよね。 自己満足でいいじゃないですか。 「自分には何もない …

国民一人あたり働いた2000万円が返ってくるって知っていますか?

武田邦彦さんが、国が日本国民に返すべきお金の金額について暴露しています。 元国税調査官の大村大次郎さんは、内部留保している日本企業が国の景気と庶民の生活を苦しめているかを暴露しています。 日本では働く …

フリーランスで地方で東京の仕事をするためのテクニック

今日は、地元を会場にした仕事に役立つセミナーに参加しました。 ・広告主(企業)が伝えたい情報ではなく、ユーザーの知りたい情報を発信することが大事 ・そのために、マーケティング力とリサーチ力を磨いていく …

過労死をなくすためには「業務量を減らす」か「人員を増やす」しかない

過労死防止法が2013年に施行され、今年で3年目になります。 ・脳・心臓疾患の労災認定(いわゆる過労死)の目安となるのは『80時間』を超過する時間外労働。 ・月80時間以上の時間外労働が状態かした職場 …

スポンサーリンク

スポンサーリンク