教育

学校卒業後の就労まで見据えた特別支援が重要

投稿日:

一人ひとりを大切にする教育のためには、就学前の子どもから学校以外の学びの場は絶対に必要です。
社会参加の形も一人ひとり違います。
それを実現できる社会を作っていきたいです。

明蓬館高等学校は、障害者雇用で実績のある株式会社アイエスエフネットと提携しました。
アイエスエフネットは障害者の就労移行支援事業を行うと同時に、自社でも経理や人事、プログラミング、コールセンター、カフェやレストランなど、障害者の働ける多くの就労現場を持っています。
この2者が提携することによって、高校で生徒の特性や関心分野を見極め、卒業後は多様な選択肢からその生徒に合った仕事に繋げることが可能となりました。

「就労」まで見据えた特別支援の現場をつくる ―日野公三さんが語る障害者就労のリアルと挑戦

「就労」まで見据えた特別支援の現場をつくる ―日野公三さんが語る障害者就労のリアルと挑戦

スポンサーリンク

スポンサーリンク

スポンサーリンク

スポンサーリンク

-教育

執筆者:

関連記事

学校での授業スタンダードも規律も必要ありません 時間の無駄使いです

熊本日日新聞での連載の苫野一徳さんの「くまにち論壇」を読みました。 「自由を奪うスタンダード」というタイトルで、教室での規律や授業の進め方が画一的なものになっているということを取り上げています。 先日 …

ドリル学習の繰り返しはますます勉強嫌いの子どもを生むだけ

小学校で嫌いな教科のトップは・・・ 実は、算数を嫌いになる女の子は意外に多いのです。 女子は理系が苦手というイメージも強いと思います。 「小学生白書Web版」の統計でも、そういう傾向が見られます。 前 …

学校側のいじめの事実を隠すという構造こそが問題

学校側は「いじめられている事実は確認されていない」といっていますが、本当でしょうか? 知っていても見てみぬふりをしていたか、対策を講じていたが解決に至っていなかったと考えられます。 事実を隠すという仙 …

7月の不登校・ひきこもりの親の会「倉吉トトロの会」に参加

昨日は不登校・ひきこもりの親の会「倉吉トトロの会」に参加しました。 参加者は、中学生、高校生、不登校を経験した20代・30代で今は社会人として働いている子どもさんの保護者の方、教育相談をされているF先 …

別に学校なんか行かなくてもいいし、自由に自分のやりたいことをやったらいい

学校にいかなくても学ぶことはできる! むしろ、行かない方が学びは大きい。 がんばって学ぼうとしなくてもいいし、何かをしないといけないわけでもない。 変わらなければならないのは学校システムと「学校に行か …

スポンサーリンク

スポンサーリンク
21世紀の松下村塾 教育相談無料