米英仏主体の有志連合による軍事作戦は「テロ」ではなく正義なのでしょうか?
紛争地域で無差別大量殺人を繰り返し続けているのもまた有志連合です。
日本国家は有志連合の支援をする立場にいます。
一方的な偏った報道で判断することほど危険なことはありません。
紛争地域での大国の利害を優先していては、平和的解決などできるはずがありません。
メディア報道の偏りも問題です。
上辺だけいいことを言っている日本政府の態度にも腹が立ちます。
パリのテロ以降「なぜフランスが狙われたのか?」という報道が続いていますが、その理由ははっきりしています。
その一方で、有志連合による無差別大量殺人に関するニュースはほとんど報じられていません。
フランス軍のシリア、イラクへの空爆は当然のごとくあつかっている報道すらあります。
確かにテロ行為は許せませんが、有志連合による無差別大量殺人も絶対に許せません。
パリ同時テロ129人の1千倍以上(イラクだけで14万人)の罪なき子どもら殺戮してきた欧米諸国、シリアとイラクを空爆するフランス、大国の無差別大量殺人は許され見捨てられる命、暴力の応酬と不平等がテロをうむ
大国の犠牲になっているのは、いつも何の罪もない国民です。
武力行使しないというのも、ひとつの意志表示です。
テロは許せない。
でも、ISに空爆する有志連合だけが人類で、文明国で、普遍的な価値を代表しているの?
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