社会問題

「ひきこもりは連帯すれば一発逆転できる」斎藤環さんインタビューより

投稿日:

斎藤環さんの考え方には全面的に賛同します。
ひきこもりの「着地点」を見つけるためのアプローチの方法も具体的で納得できます。
ひきこもっている人たちは、「世間に合わない自分がが悪い」みたいに思いがちな傾向があります。
社会もひきこもり当事者の自己責任として片付けていることもあまりにも乱暴です。
しかし、その価値観こそが間違いであるという認識を広めていく必要があります。
「ひきこもっている人は価値がない」「障害者には価値がない」「不登校は悪」というような風潮もまた間違っています。
だからこそ、何もしてなくても自分に価値がある、存在そのものに価値があるということを正々堂々と発信し続ける必要があります。
それと同時に、ひきこもっている人が自分に自信をつけられるようなサポートも必要です。
当事者、家族、理解者など多くの人たちが連帯することによって、価値観の一発逆転は可能です。
それは、ひきこもり当事者のためではなく、すべての人が暮らしやすい社会につながっていることも伝えていきます。
「このゆびと~まれ!」で連帯の輪を広げていきます。

「ひきこもり」救出マニュアル〈実践編〉 (ちくま文庫)

ひきこもりはなぜ「治る」のか?―精神分析的アプローチ (ちくま文庫)
「ひきこもりは連帯すれば一発逆転できる」斎藤環さんインタビュー

スポンサーリンク

スポンサーリンク

スポンサーリンク

スポンサーリンク

-社会問題

執筆者:

関連記事

「おせっかい」が児童虐待の子どもも親も救うことができる

虐待による脳への影響力について書いてあります。 子ども時代の虐待の影響で、精神を病む人が増えます。うつ病、アルコールや薬物の依存症、PTSD・心的外傷後ストレス障害、統合失調症、さまざまな人格障害を発 …

60代のひきこもりが増えているのは自己責任ではなく、社会の責任である

ひきこもりの解決は、就労して賃金をもらうというスタイルを思い浮かべる人が多いと思います。 だから、様々な方法でジョブトレーニング、職業訓練が行われています。 しかし、それだけではないプランも用意する必 …

いじめ自殺を隠蔽するとき、教育者が必ず口にする異常な論理

茨城県取手市で起きたいじめ自殺事件と、それを隠蔽しようとしたと考えられる教育委員会のふるまい。 まずは、この件に関しては、「いじめ自殺ではなく、学校制度による殺人事件である」という認識から始める必要が …

ニートは、若者の「働く意欲」の問題ではない!

そもそも、一律的な社会のレールの上だけで生きていくことに無理があるのです。 「ニート」を社会的不適合だとか社会悪だと決めつける見方の方が間違っています。 「ニート」は自己責任でできたのではなく「社会の …

【イラスト解説】ひきこもり→家庭内暴力収める「7つの道筋」 NGは

イラスト付きで解説してあるので再度シェアします。 家庭内暴力を止める方法、斎藤環さんが教える対応策 家庭内暴力の根源にある感情は『悲しみ』。本人も自分を責めている。 1.本人の言葉に最後まで耳を傾ける …

スポンサーリンク

スポンサーリンク
21世紀の松下村塾 教育相談無料