世間にある「弱者を馬鹿にする」考え方、障害者を排除する社会。
さらに、「障害児は手がかかる」と考えている無理解な教員。
そんな社会や学校の中では、子どもたちは障害者に対する差別意識を持たせられたまま育っていきます。
さらに、それに気づいても世間体という「ものさし」が見て見ぬふりをするようにさせていきます。
子どもたちは大人の言動や考え方をしっかり見抜いています。
私たち大人は、正しいことをする勇気を行動で示していかなければなりません。
【相模原・障害者施設殺傷事件に学ぶ】
知らず知らずに「弱者を馬鹿にする」考え方とは?
相模原・障害者施設殺傷事件 「弱者を馬鹿にする」考え方とは?
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執筆者:azbooks