教育

1月の保護者のピアサポートの会のご案内

投稿日:

中学生の親御さんは卒業後の進路はとても気になることですよね。
今は公立高校以外の通級・通信高校、個性を大切にした学校、私立の適応指導教室、フリースクールなどさまざまな選択肢があります。
最終的には本人が決めることですが、親としていろいろな進路の選択肢を用意しておくことは安心感にもつながると思います。
また、ピアサポートの会は勉強会だけでなく、その後の個別相談でいろいろな話ができるのがいいです。
共通の悩みを持った保護者同士で、なかなか他人には言いにくいことまで気軽に話し合える場となっています。
私も、とてもほんわかして温かい雰囲気が気に入っています。
すぐに解決できることではないかもしれませんが、その中で自分の子どもにもできることを見つけていくことができれば、親子でよりよい接し方もできるようになります。
自分の悩みを人に話すだけでも子どもへの接し方も変わってきます。
どうぞお気軽に参加してみてください。
わが子はもう高校は卒業していますが、公立か私立かしか考えていませんでした。
今は高校の選択肢も多くなっています。
最終的には進路は子ども本人が決めることなのですが、親としてどんな道があるのか準備していくことも大切だと思いました。
この会でもいろいろな人と話をする中で新たな発見があって挑戦してみたいことが増えました。
保護者のピアサポートの会
日時  平成28年1月21日(木)18:30~21:00
 情報交換 18:30~19:00
 勉強会 19:00~20:00
 質問・相談タイム 20:00~21:00
場所  倉吉市山根585-1 笑顔の共生ホーム寿々
※ マイカップ持参にご協力ください。
※ お茶代、コピー代等としてお一人100円お願いします。
http://heartland.geocities.jp/peersapo_family/

スポンサーリンク

スポンサーリンク

スポンサーリンク

スポンサーリンク

-教育

執筆者:

関連記事

知的障害の息子がある男の子に言われたショックな一言

「いつもそう言っている」」ママ自身も、それまでにかけられた言葉や経験の中で、それが“自身の生きる価値観“になってしまっているのです。 この件に限らず、家庭内で親の会話、世間での評判、学校や職場での言動 …

不登校の子どもをめぐる基礎情報 NHK ハートネットTV

ハートネットTVのブログ チキノめに「不登校の子どもをめぐる基礎情報」が掲載されています。 “チエノバ”でレギュラー出演している荻上チキさんが、福祉の今を切りとる“チキノめ”!今月から全国で12万人を …

学校システムそのものが不登校を生んでいるという認識が必要

2016年(平成28年)9月14日には文科省が全国の自治体や教育長宛に「不登校は問題行動ではない」という通知を出しています。 1 不登校児童生徒への支援に対する基本的な考え方 (1)支援の視点 不登校 …

子どもが不登校になったけど一体いつまで待ったらいいの?

子どもが学校に行かなくなった。 子どもが学校に行きたくないと言い出した。 特にお母さんは心配になりますよね。 「子どもが学校へ行かなくなったのは自分のせいかもしれない。」 「自分の育て方や対応でなにが …

本田秀夫教授「もっと知りたい発達障害のこと みなさんの質問にお答えします」

この動画とてもわかりやすいです。 特性の理解とはどういうことか? 適切な対応をするための基本的な考え方とは? これまでの認識がすっきりと整理できました。 令和3年度調布市発達障害者支援事業「ぽぽむ」講 …

スポンサーリンク

スポンサーリンク