教育

「不登校は不幸じゃない2019in鳥取県」朝日新聞に掲載

投稿日:

8月27日の朝日新聞に親の会のイベント「不登校は不幸じゃない2019in鳥取県」の記事と親の会の情報を載せてもらいました。
私も鳥取県不登校の親の会ネットワーク代表として「支援センターなど学校以外の居場所はいくらでもある。不登校は決して問題行動じゃないという認識を徹底していきたい。親の会自体が解決の場になるとは限らないけど、つながることで解決の糸口になるはず」と載せてもらいました。
このようにして、地元新聞やテレビ局で取り上げてもらうことが増え、不登校の理解と親の会について広く知ってもらうことができ、大変うれしいです。
この日の催しだけでなく、県内では各地で虹の会のような親の会が定期的に思いや情報を共有する例会を開いています。
私は、鳥取県不登校の親の会ネットワーク事務局代表として、「支援センターなど学校以外の居場所はいくらでもある。不登校は決して問題行動じゃないという認識を徹底していきたい。会自体が解決の場になるとは限らないけど、つながることで解決の糸口になるはず」と話しました。
そして、個人としても、このような気軽に来れる場を増やすこと、お互いがハッピーな関係を広げていくことで今悩んでいる人たちを笑顔にしていきたいと思っています。
親の会のイベントや不登校経験者のお話し会などの情報は随時FBでもお知らせしますので、みなさんもお近くの親の会においでになってください。
「不登校は問題行動じゃない」思い共有、つながる親たち(朝日新聞)

スポンサーリンク

スポンサーリンク

スポンサーリンク

スポンサーリンク

-教育

執筆者:

関連記事

学習障害で才能の芽を潰さない上手な伸ばし方

こんな簡単なことさえできないのが「学校」というところです。 その理由は、「みんなが同じようにさせること」が目的になっているから。 目的を方向転換するだけで簡単にできるのに、なんで他人の目ばかり気にする …

これからの社会に望まれる合理的配慮

ある子に他の子とちがうことをすると、日本の学校では「ずるい」という声があがります。 日本の学校では、一人に違うことをしようとすると、「えこひいき」と言われます。 アメリカの小学校でのインクルーシブ教育 …

鳥取県いじめ問題対策連絡協議会議事録を問う

「ばいきんあつかいされて、ほうしゃのうだとおもっていつもつらかった。福島の人はいじめられるとおもった。なにもていこうできなかった」。手記は当時をそう振り返った。 市教委の第三者委員会の調査によれば、小 …

遊びながら図形力や論理力が身につくのは自由遊び以外にない

楽しく夢中になって遊んでいて、いつのまにか算数力が身につけばうれしい。 そんな「算数センスが磨かれる知育おもちゃ」があれば知りたい! そこで、ウェブサイト「数理女子」事務局に協力を得て、東京大学と慶應 …

スマホやタブレットを授業中に使ってもいいよというだけでOK

タブレット型端末は、PCに近い機能を持つだけでなく、画面に直接触って手書き感覚で操作できるなどのメリットを持つことから、急速に普及しています。 しかし、学校でのタブレット型端末の活用となるとまだまだで …

スポンサーリンク

スポンサーリンク
21世紀の松下村塾 教育相談無料