教育

本当の勉強の仕方とは、授業中にノートを書かないこと

投稿日:2017年10月15日 更新日:

本当の勉強とは、授業中にノートを書かないこと。
そして、それを誰かに話したくなること。
だから、教員はノートをとらなくても生徒の頭に残る刺激的な授業をしなくてはいけません。

ノートは一応取るものの、後でそれを見返すということを念頭に置いていないような書き方をする生徒さんが少なくありません。実際そういう生徒さんは後でノートを見返すということをしません。つまり、授業内容のほとんどは記憶の海の藻屑となって消えてしまいます。そうなると、試験前になって慌てて教科書と問題集を開いてみても、ほとんど独学で勉強するようなものですから、成果が上がりづらいのは当たり前のことです。
こういう生徒さんの場合にはまず、ノートは先生の満足のためではなく、未来の自分のために書くものだ、ということを教えます。未来の自分のためと思えば、それまで走り書きのように乱雑に書いていたノートも、わかりやすく、丁寧に書こうという気持ちになるものです。

数学の勉強はノートがポイント!
――駿台予備校の坂間先生の思い出(永野裕之)

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