必読記事です。
これだけで何時間でも語れます。
・不平不満を主張すること自体が、不平不満のある状況を解消する手段である
・不平不満を言って終わりにするのではなく、不平不満を解消する手段を見つけ、実行することの方が大切。
・強者が不平不満を言わないのは、別に彼らが慎み深いからではない。そうではなく単に不平不満がないほどに立場や収入が安定しているので文句が無いだけである。彼らが不平不満を言わないからこそ強者になったなどということは、絶対にない。
・日本がかつての輝きを取り戻すためには、日本人個々人が不平不満を主張し、問題解決のプロセスにつなげていくしかない。そのためにこそ弱者は文句を言い続けるし、言い続けなければならない。