教育

子どもには365日学校を休める「特休」の権利があります

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子どもには365日「有給休暇」というか「特休」があります。
働くことが前提ではないので「有給」という概念はありませんが。
本来、学校へ行く行かないは自由なので、何日休んでもいいんです。
学校を何日休んでも小中学校は卒業できるし、罪悪感を感じなくてもいいんです。
いつどこで何を学ぶかは本人の自由です。
職場では罪悪感を感じるために有給休暇が取れないのではなく、休むと仕事が溜まるためです。
そもそも仕事のし過ぎなんですから、休んでも仕事に影響のない仕組みをつくる必要があります。
一番いいのは組織に所属するのではなく、自由に自分のやりたい仕事を創ることです。
そうすれば、「有給休暇」は好きなだけ取れますよ。
○割の人が罪悪感で使えない?知らないと損する「有給休暇」の正しい知識

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