教育

自己評価は自分が決める 自己評価を高める方法

投稿日:

この自己評価を高める方法には納得です。
・自己評価は自分が決める。
・ゆっくりと自信をつけるよりも、過信でも良いから圧倒的に高い自己評価をキープしている方がはるかにパフォーマンスが高い。
・人間の脳は、好きなことをしている時や、好きなことで将来の自分を想像しながらワクワクできる状態にある方がいい。
・好きなことをしながらワクワクして過ごす、これこそが自己評価を向上させるために不可欠な活動。
・ワクワクとした気持ちは前頭前野の働きをよくして不安の抑制機能も十分に働く。

自己評価とは、「自分で自分に対する評価を行うこと」なので、本来であれば自分で好きに評価を決めても良いはずです。そして、他人からなんと言われようが自分が決めた自分自身への良い評価のイメージをキープすれば、自然と自己評価は高くなります。
やはり「自己評価」は他者の基準に依存すべきものではなく、自分自身で自由に決めるべきなのです。
つまり、文字通り「自己自身で自分に対して評価する」という意味の「自己評価」が高いのであれば、他人からの評価に頼る必要はなく、余計なストレスから解放されることが増えると言えます。

自己評価を最大限に高める方法について

スポンサーリンク

スポンサーリンク

スポンサーリンク

スポンサーリンク

-教育

執筆者:

関連記事

多くの学校でワクチン接種「挙手で確認」相次ぐ 同調圧力や差別の懸念も

「個々の生徒や保護者の判断が尊重されるべき」ことは、ワクチンを接種するしないだけのことではありません。 学校に行く行かないの選択権は子ども本人にあります。授業や行事の参加の仕方も各々が決めたらいいです …

小学校を減らすことは、子どもにとってもデメリットしかありません

倉吉市の小学校適正配置について、小鴨・明倫・成徳地区説明会の概要が公開されています。 「小学校適正配置の推進計画についてどう思うか」に対して、各地区の意見は次の通り。 明倫地区:計画通り66.7%、計 …

鳥取県の高校での特別支援教育の取組みを具体的に推進していくには

発達障がいのある高校生徒数の現状 文部科学省が平成14年に実施した調査によると、発達障がいのある子どもは全体の6%程度いるといわれています。 しかし、これらは、各学校が把握している数をまとめたものなの …

鳥取県教委のいじめ通報アプリ導入は疑問だらけです

鳥取県教委は新年度、生徒や保護者がスマホや携帯電話を使っていじめの情報を学校に通報できるアプリシステムを、県内「3中学校で試験導入」するらしいです。 身近なツールをいじめの早期発見につなげるのがねらい …

長期不登校、フリースクールと教育委員会の中身のある連携を求めます

不登校をめぐる問題について、文科省は別に「不登校に関する調査研究協力者会議」を設けて、不登校全般の対策を審議していますが、同検討会議では、長期間の不登校に陥っている義務教育段階の児童生徒に対する、学校 …

スポンサーリンク

スポンサーリンク