テクノロジー

ノーベル医学・生理学賞の受賞の本庶佑さんの話はワクワクすることばかり

投稿日:

本庶佑さんの話はワクワクすることばかりです。

「私は幸福な人間だ」。免疫を抑制するタンパク質「PD-1」を発見し、がん免疫治療薬「オプジーボ」の開発につなげた本庶佑(ほんじょ・たすく)京都大特別教授(76)が1日、ノーベル医学・生理学賞の受賞決定を受け、京都大で会見した。
患者を救いたいと医師を目指し、画期的な免疫療法を確立、がん治療に新たな道を開いた本庶さん。「研究者の人生はエゴイスティック」と語っていた日本が誇る“知の重鎮”は、研究者として最高の栄誉に輝いた喜びを語った。


本庶佑氏「患者に『あんたのおかげ』と言われる以上の幸せない」 ノーベル賞、京大で会見
「どうせ一生をかけるとしたらリスクが高くても自分がやりたいことをやるべきだ。」
「目標は難しければ難しいほど魅力がある。」
「私が常に望んできたことは、だれもが見向きをしないような石ころを拾い上げて、ダイアモンドであるというふうに仕上げていくこと。」
「まだどうなるか分からない混沌とした状態の中から立ち上げていくところに、いちばん大きな魅力を感じる。」
それには次にあげる六つのCが大切。  
1.好奇心 curiosity
2.挑戦 challenge
3.勇気 courage
4.自信 confidence
5.集中 concentration
6.継続 continuation
本庶佑さんの最終講義 「ゲノムの壁-混沌・仮説・挑戦-」より

スポンサーリンク

スポンサーリンク

スポンサーリンク

スポンサーリンク

-テクノロジー

執筆者:

関連記事

小保方晴子さんがホームページを開設

小保方晴子さんがホームページを開設し、STAP細胞の作成方法を公開しました。 「STAP HOPE PAGE」というサイトですが、全文英文なので読めません。 このホームページを翻訳サイトで日本語にして …

小保方晴子さんの論文をコピペ発見ツールで調べた結果

【STAP細胞】小保方晴子さんの論文をコピペ発見ツールに入れてみる→99%海外論文のコピペでした。 チェックされないまま提出されたことの方が問題だと思うけど。 これ、結構使えますよ。 https:// …

ロボットの研究から義足開発へ転身した遠藤謙さんに学ぶ

本当にやりたいことって、そんなに簡単には見つかりません。 なんだか面白そうだから、ちょっとやってみようか!でやってみたらいいんです。 そして、それに無理して熱中しようとしなくてもいいんです。それを「や …

植松さんにとって宇宙開発は夢ではなく、手段に過ぎない

植松さん、カッコいい!素晴らしい! 「思ったらそうなるよ」 「思い続けるって大事だよ」 「ぼくにとって宇宙開発は夢ではなく、手段に過ぎない」 学校の先生がこういった 「そんな夢みたいなこと言ってないで …

Skype今すぐビデオ会議、ZOOMよりも使いやすそう?

Skype今すぐビデオ会議、ZOOMよりも使いやすそうです。 会議のリンクをワンクリックで生成し、それを出席者に送って、出席者らはURLをクリックするだけで利用できる。 Skypeを入れてなくてもすぐ …

スポンサーリンク

スポンサーリンク